人生2回分140才まで生きてみよう!と実験中のBBA私です。
健康で長生きして日本の人口減少に新しい切り口で独身なりに挑んでおります。
そもそも人間の体は「いい状態を保つ」ようにできているので
私は東洋医学の知識を学んで「健康を保つ」ことに専念しようと。
こちらの本を時間を見つけては読みふけっていると
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膨大な東洋医学の知識を丸っと深く理解するには
まだまだ時間がかかりそうですが
だんだんと健康を保つためのポイントは見えてきたのです。
病気になる3原因から2つに注目
東洋医学では病気になる原因として大きく分けて3つあげている。
- 外因⇒自然の変化が体に及ぼす影響のこと
- 内因⇒過ぎる感情が身体に及ぼす悪影響
- 不内外因⇒外因でも内因でもないもの、主に生活習慣
私が考えたところ
①外因は人間の体が元々もつ
「環境適応能力」というか身体の調律力に任せて大丈夫かと。
身体のオート機能に任せておけばそれほど意識しなくて良さそうだ、と。
次に②内因=感情は
健康でいるために特に意識すべき50%!ですが
BBAは先に「武士道」と「禅」の精神修行に入っていたので
何とか心を「平静に保つコツ」は掴みつつあります。
この2冊でOK!
あとの50%は③不内外因を特に意識するべきかと。
でもこれも「武士道」と「禅」の教えの
「日々の生活を丁寧に」を実践するとほぼクリアできそうです。
更にこの3原因を見つめ続けたBBA私は
「ここだ!」って部分を自分なりに見つけました。
身体の中を巡っているモノこそ健康の鍵!
私なりにこの病になる3大原因を見つめながら
東洋医学の本を深く理解できていないなりに
読んで知ったことを思いめぐらし「やっぱここだな」
と体の変調を起こす鍵を見つけた!
身体の変調を起こす鍵であると同時に
身体の健康を保つための鍵でもある。
BBAなりの結論
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今のところ持病も不調もない私が
もっとも意識すべきこととやるべきことが見えててきた!
五臓六腑はそもそも高性能機関であり完璧だ。
それに五臓六腑はその場から動くことなく機能し続ける。
ならば環境の変化や過剰な感情、生活習慣で
身体の変調・不調を起こす「変化のはじまり」はどこにあるのか?
身体の中を巡っているモノ、
五臓六腑を関連付けているモノ、
だとすると…
気・血・津液・精
(身体を構成し、生命活動を支える基本要素の4つ)
健康な身体を保つ鍵はこの体内循環している4つ。
んで、この4つの順調な生成と循環のために
私が心がけるべきことはこちら
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健康を保つために心がけるべきことは「ここ」
4つの要素の生成に関わり、
私が外部から体内に取り入れる
- キレイな空気
- 食事・飲食物
この2つは私に選択にかかっている。
人体は自動的に健康状態を維持しようとしてくれる
素晴らしい仕組みを内蔵しているが
空気と食事(呼吸と食生活)は私の意識にかかっている。
バランスを考えず、好きなモノを好きなだけ飲食していると
体内の気・血・津液・精が不足したり、濁ったりしてしまう(><)
もう1つ「循環」を考える時大事なことは「排泄」だ。
毎日、呼吸と食事により「摂取」しているのだから
その分ちゃんと毎日不要物は「排泄」しなくては!
キレイな空気と食事の摂取と
体内に不要物を溜めないための排泄が大事!
ということで「まとめ」ると
私が健康を保つためにまず心がけるべきは
- 呼吸
- 食生活
- 快便
この3つとなりました!
呼吸は意識しないと
現代人の多くは「呼吸が浅い」そうです。
だんだん「身体」ってもんがわかってきた気がする。
面白くなってきたBBAです。
では、また~☆