なんだかんだでバチェラー２のバチェラー小柳津林太郎氏に最終回にして惚れた私です。
惚れたというよりは
最終回になって
やっと彼が「最高の男性」であることに気が付いた！
最終回前までは
- イケメンでスタイルもよく
- サイバーエージェントの幹部で
- 実家のご両親も素敵（なんだかすごい一家っぽい）
- おしゃれで
- 髪がちりちりで（おしゃれパーマ）
- スポーツマンで
- 肌は焼けてて
- 女性に優しくて
正直なんかモテまくりの人生で
ウェイウェイした人に見えていたのです。
初回から女性たちはバチェラーに恋してたしね。
見た目と条件じゃねーか？！ってちょっと疑ってた。
私の心が荒んでいるからだとわかった。
女性とデートするときに
めっちゃ真顔ってか一瞬表情怖くなるバチェラーに
なんならレクター博士の香りさえ感じておりました。
でもね、短い間に女性を選んでいかねばならないあの状況・・・
あの表情にもなるわっ。って今はわかる。
男性ってやっぱり女性の恋愛慣れした小悪魔や魔性の女に弱いんだなぁ～
って思っていたんですよ。
それがですよ、
10回、11回（最終回）とバチェラーの女性を見る目に
「あーーーーーこの人ホントに凄い！」って思った。
あの短い期間にしっかり奥まで見てるよ。
しかも最後の選択に私も泣いた！
最後にバチェラーが選んだ女性もさー
私と同じで（※図々しいんですがこれだけはゆるして）
恋愛の駆け引きはできなくて
ただただ「好きだよ」を投げかけ続けるという直球にして
正面から相手にぶつかっていくスタイル！
最後に残ったもう一人の女性はホントにパーフェクトなんですよ。
もう美しいけどケバさや飾りすぎたところが無いのにかっこいい凛とした美人。
知的で料理もできてセンスもあってさぁ・・・
バチェラーの恋心に火をつけ追いかけさせてたし。。
もうさー
どう考えたって私はこのライバルが選ばれると思ってた。
花でたとえるとなんだろうとにかく豪華なのパーティーの花かごくらい。
でもでもバチェラーはさぁ
めちゃくちゃ美人で可愛い女性ですがどこか控えめで
チューリップとか野に咲く可憐な花のような彼女の方を選んだのです！！
めちゃくちゃわかってるじゃん！！（※上から目線ではなくなんとなく女性からみても
結婚相手ってこういったホッコリはんだよねって思ったの）
彼女がまたいいこと言ったんですよ。
「追いかえる方が好きそうなのはわかってたけど、
ただただ好きな気持ちを伝え続けた」と・・・。
駆け引きよりも真心が勝利したようでなんか嬉しかったです。
※駆け引き上手な女性達も彼を好きでふりむかせたいという一途な思いだけどね。
でもはじめはみんなそんなに好きじゃなかったけど、
見ていくうちに登場人物全員のファンになりました！
最後まで苦手だった「あずあず」も特別編の
みんなのトーク特番みて「なんか憎めない子だな」と思えた。
一生懸命に相手に向き合ってぶつかっていってフラれた恋は
その失恋した姿はかっこよかったです。
恋愛で好きな相手にぶつかっていくってめちゃくちゃ勇気がいるし、
失恋したら心が1万ピースのジグソーパズルみたいに粉々になって
また心を取り戻すまで大変だけど失恋はかっこ悪くない！そう心から思える。
だから私も怖がらずにいい恋しようと思います。
興奮のまま勢いで書いてみました。
ではまた～☆
