日本古来の智恵「自然・地球との調和術」を活用しよう~
季節・時候の変化を豊かに感じるのじゃ~
ということで1年を24節に分け、更に「72候」に分け
約5日ごとにその変化をイメージして感じ取れるように
「24節72候」の智恵を拝借中です~
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今の頃(1月25日頃~1月29日頃)のことを
24節の「大寒」、その大寒の次候を72候で「水沢腹堅」といいます。
「水沢腹堅(さわみずこおりつめる)」とは
”沢に氷が厚く張り詰める”時期だよ~ってことらしい。
確かに、朝 外に出ると水たまりが凍ってたりする時期かも。
外に置いたバケツの水が凍ってたりする時期やね。
んで、私はもう「氷」にしか目が(イメージが)いかなかったのですが
この言葉から「その沢に張った氷を優しく照らす光」を感じる方もいるようで
その「優しい光」に春の足音を感じるそうです。
想像力凄過ぎやろ~~~~!
でも、ふと思ったんですが
もしかして和歌とか俳句をたしなんでいると
こういった時候の変化などをもっと「豊かに感じ取れる」ようになるのかも。
なるほどなぁ
和歌・俳句の世界に飛び込んでみるかぁ。。
そんな2023年1月の終わりの私です。