【日本人の血が騒ぐ】自然との調和術～24節72候「大寒ー鶏始乳」

この世界に働く大法則が「秩序＝調和＝美」に向かっているならば

その為の感度を上げて私も「すべてとの調和」に参加せねば！

ということで地球と呼吸を合わせるために

先祖たちが残してくれた素晴らしい智恵にあやかろう♪

感じるココロと想像力を高めることに相当重要な意味があるっぽいよ～

ってことで、その両方を鍛えつつ

自然＝地球と調和するための智恵術「24節72候」で

今の時期を感じイメージしていきましょう☆

1月30日頃～2月3日（節分）頃までを

24節で「大寒」、72候で大寒の末候「鶏始乳」といいます。

鶏始乳（にわとりはじめてとやにつく）

これは、春がくるのを早々に感じ取った鶏が鳥屋に入り卵を産みはじめる時期になったよ～って示しさ。

鶏は朝の気配を感じとり早朝一番に鳴く鳥であり、

春の訪れをも敏感に感じ取る不思議な鳥…霊鳥ってされてるんだって。

陰陽の境界にいる霊鳥なのかもしれませんね（＾＾）

もうすぐ節分だぜ～としかこの時期感じていなかった私です。

しかも春が来る～ってよりは「豆まきだ～」って方が強め。

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