
全・日本人が知っておくべき話だよ~
MITの名誉教授がペンを手に大国の巨悪と戦ってるよ~
ということで、私が今読んでいる 運命の出会いにより手にした1冊がこちら
ここに書かれている内容は、タイトルに或る「全世界人の疑問」を、DSとか陰謀論ではなく、国際社会で起きた事とそれに関する国や組織の記録に基づく、きちんとした論文です。
心ある日本人の皆様に知ってほしいことがいっぱい書かれております。
著者はMITの名誉教授で言語学者であり、ベトナム戦争以来 反戦運動に関わり、米国の外交政策やプロパガンダやそれに追従する御用メディアを厳しく・鋭く批判し続けてきた政治学者でもある人物なのです。
ということで、前回の投稿でふれた「日本人こそ、あの戦争の真相を知るべき」って話の続きでもあります本題に入りたいと思います。
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1939年に第二次世界大戦が勃発した時、米国の外交問題評議会は「戦争平和研究会」を設立し、アメリカの勝利は確信されていた中で「戦後の世界秩序」を立案していた…わけですが!
この「米国主導の戦後の世界秩序を考える会」の中枢にいた、当時の国務省政策企画部トップの有名政治家ジョージ・ケナン氏がよ~
こんなこと言ってたんだって!(←日本人必見・必聴ですぞ~)
アジアに関して、ケナンは次のように語りました。
「米国は世界の富の50%を所有するが、人口では6.3%しか占めていない。この格差は特に米国とアジアの間で顕著だ。この状態では必ず妬みと怒りの対象となる。これから必要なのは、特別な関係を工夫して格差を維持し、米国の安全保障を保つことだ。
私たちは目の前の国家目標に集中しなければならない。利他主義や世界への善行などの”贅沢”は、現在とてもできない…。極東では、人権とか生活水準の向上とか民主化などという”非現実的”な話をやめるべきだ。力の理論で交渉しなければならない時代が、すぐにやって来る。理想主義のスローガンに邪魔されることは、少なければ少ないほどよい」
これが米国の本音です。
これがあの戦争で狙い通り「国際社会の覇者となった」米国の腹の内です。
このケナン氏の考えでさえも、米国の政策企画部内では「あまりにも穏健で軟弱だ」といわれ後に政策部から追放されたほどなのです。
ちなみに「米国の安全保障」とは何を意味するかというと「米国の軍事力による他国・世界支配をより強固にする」っていうのが本質です。
今や米国を動かしている超富裕層は「米国が世界の50%の富の所有」ってだけでは満足できず、更にその所有の割合を増やし「もっと、もっと」と貪欲極まりなく暴走中です。
米国にとって極東・アジアは「植民地」であり「資源と労働生産の搾取」の為の地であり、極東地域の人間は「米国にとって家畜同然」だということが彼の言葉から伝わってきます。
日本人には信じられないと思いますが、日本人にとっての当り前の「道理」「倫理・道徳」は日本から一歩外にでると全く通じない、それが「この世界(国際社会)」の実情なのです。
ここからして日本人は世界を見つめ直さねばなりません。
更に悲しいことに、この米国政治家の思想がそのまま「今の日本の政治家」にも透けて見える(;;)
米国が描いた「戦後の米国覇権世界」がどんなものだったか、詳しくは上記の本をお読みください。吐き気がするほどの腹黒さで 世界の富と権利を米国が手にしてゆく姿が見えてきます。




