どうも、41才の40代プロ独女みつまるです。
今日も「独身女性のお金の不安を解消するため」
にお金の勉強していきたいと思います!
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今日は30代・40代の同世代のみんながどのくらい稼いでいて
どのくらい貯金しているか?
気になる他人のふところ事情をちょっと覗いてみましょう!
ただし、「平均」という数字に惑わされないでくださいね。
あと自分の人生において必要な貯金額は望む将来像で変わってきますから
平均給与額や貯金額とか見て一喜一憂は禁物です。
30代・40代の平均年収っていくらなのか?
素晴らしくまとめてくださっているこちらのサイトから
引用させていただきます。
30代の平均年収
※上記サイト 平均年収.jpさんより引用
男女の格差が開いてくるよね。
男性の手取り額 360万円
女性の手取り額 231万円
手取り額で出してくれているのがリアルでいいですよね。
今後社会保険料とか税金があがると手どりは更に減るものんね。
40代の平均年収
※上記リンク先の 平均年収.jpさんより引用
こっちは何故か平均年収でした(?-?)
40代男性の平均年収 598万円
40代女性の平均年収 300万円
でもまー女性は手取りでいうと250万円くらいじゃないかな。
30代とそれほど変わらないんですよね。
この金額で将来にコツコツ貯金だけしてもやはり不安ですよね(;;)
30代40代の貯金事情
みんな気になる「貯金事情」
でもこれって30代・40代にもなると投資や資産運用を当たり前にやっていたり
マンションや不動産購入してたり、事業を興していたりいろいろ状況が
千差万別になって一概にははかれないのです。
今回は年代別金融資産保有額を参考にします。
「家計の金融行動に関する世論調査」を参考にさせていただきます。
30代の金融資産保有額
平均値よりも中央値の方がリアルな数字だと思われます。
理由などは今後、経済の仕組みや状況を語る中で話していきます。
目安として200万円、
目標で400万円とすればいいか?と思いがちです。
我々は独身なので自分ひとり経済でいいのですが
結婚している場合は結婚費用や出産・育児と何かとお金がかかるように
なってくる30代ですからそこは注意しましょう。
40代の金融資産保有額
ここでもリアルなのは中央値だと思いますが
平均値くらいの貯蓄は無いと不安かもしれないですね。
ただ、老後までに3000万以上の貯蓄をしようと思うと
もっと攻めて貯蓄や資産を増やす必要がありますね。。(遠い目)
金融資産非保有世帯の割合
金融資産を全く保有していない世帯がけっこうあるのです。
30代で約3割
40代世帯の4分の1の世帯
は貯金ゼロなのです!
この割合で金融資産ゼロ世帯があるのに
平均値はあれだけ高いのです。
金融資産を持つ人の中でも一部の巨額保有者により
平均値が吊り上げられていることは容易に想像できます。
他人の貯金額ではなく自分のライフプランに意識を向ける
この数字を見て焦っても安心してもあまり意味は有りません。
というのも
人が多く持とうか少なく持とうが「自分の人生」にとっては
差ほど影響しないからです。
意識を向けるべきは「自分のライフプラン」であり、
それにともなうマネープランだと思います。
どういう生活をするために
どのくらいお金を必要とするのか?
まずは今、独身ならひとりで老後までのプランを考えて
そに従ってお金の管理をする必要がありますよね。
ひとりで大丈夫なプランにしておけば
結婚して2人になっても大丈夫なはずです!
ひとりで大丈夫な人同士の結婚という前提ですけど。
補足:他人の貯金額よりも世界の資産運用状況を知るのがおすすめ!
日本の平均ではなく
中国やアメリカ、ヨーロッパ、アジア各国の
投資や資産運用の実態を知る方が役に立つよ。
特にアジアで言えば
まず中国、次に韓国はチェックしておきましょう。
この辺も話すと長くなるので別に書きますね。
つづく