対馬の海を泳ぐ超巨大な龍神を見た!という不思議体験を思い出した。
あのA君が見たのは、本当に日本を守る龍神様たちなのかもしれない。
壱岐島は島全体が聖なる地であり、神々の島なので
島には150もの神社があるそうです。
そんな中から私が気になった龍神様にまつわる神社と聖地、
それに「日本人と音」でも取り上げている「神楽神事」を紹介するで~
壱岐聖地⑥龍蛇神社(絶景もあるよ)
素晴らしい景色を成している神社が竜神岬にあるのです。
それがこちらの「龍蛇神社」、出雲神社から龍蛇神様を迎えられたんだとか。
龍神といえば「神武天皇の背中には龍の鱗が生えていた」という逸話を思い出します。
トートは蛇人を良く思っていないようですが
日本や中国では龍は神であり、宇宙の巨大なエネルギーそのものですからね。
ドラコニアンとレプティリアン…気になります。
でも、対馬の海を泳ぐ超巨大な龍神の姿を見たってA君の話によれば
まさに超巨大な龍そのものらしいので龍神は龍型っぽい。
壱岐聖地⑦龍光神社(七本爪の龍神)
壱岐の最高峰にある神社なんだとか。
まさに「イキ」湧く聖地を天から守ってくださる龍神様なのかも。
こちらの龍の石像を拝見すると
非常に「麒麟」に近い御姿のようです。
なんでも神代の昔に「日の神・月の神・地の神」が龍の背にのり
天地を駆け巡り「地球」の盛業に尽くされたとされ
龍は神の乗り物であり聖獣なのですな。
日・月とならぶ「地の神」気になります。
ウナルの住者がチラつきます。
住所:〒811-5136 長崎県壱岐市郷ノ浦町片原触398-1
壱岐聖地⑧神事・壱岐神楽
室町から続く伝統神事で
今でも壱岐の神官(神社に奉職する神職)しか舞う事や演奏することが許されないという非常に神聖な儀式なのです。
譜面等はなく口伝で700年以上も受け継がれている神楽
これは「日本人と音~カム界に繋がる秘密」を体感できそう。
神楽について今はさほど興味がないって方も
こちらを読んでから出かけていただけると興味と感動倍増間違いなし!
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秋から冬にかけて島内の各神社で毎日の様に奉納されるそうですぞ(すげぇ)
壱岐聖地⑨小島神社(太陽と月の引力に導かれて)
壱岐の聖なる小島!
潮の満ち引きに依り数時間だけ参道が現れるという神秘の小島神社です。
島全体が聖域なので島にある小枝・小石一つとして持ち帰っては成りません!
マジでそういう慣習と伝統なんで、聖地を汚さぬよう心してお参りを。
個人的には写真撮影もはばかられる聖地だと思うております。
太陽と月の力に導かれて出会える神さまですからね。
その「イマイマ」をしっかり体験しましょう。
写真撮影に夢中になっていたのでは神様に失礼ですものね。
住所:〒811-5315 長崎県壱岐市芦辺町諸吉ニ亦触1969番地
壱岐聖地⑩爾自神社(巨大な東風石)
私の中ではこの神社にある神秘の「東風石」は
その正体が聖なる「岩笛」なんじゃないかと睨んでおります。
この岩の割れ目から吹く風により
どんな「岩笛」の音が聞こえるのか…ドキドキしております。
この巨大な東風石はなんと、”コンパスの針が動かない磁体を持つ岩”なんだそうです。
どれだけのイカツ~イキを放っているんだ!?
巨大な岩の割れ目から吹く風は、「カム界からの風」かもしれません。
住所:〒811-5107 長崎県壱岐市郷ノ浦町有安触979-1
ここまで聖地巡りでしたが
次回からは「遊んで、食べて、楽しんで」となります(^^)