日田市はめっちゃ紹介したいスポットがたくさんあるので
まずは「日田市ってこんな感じ」っていう全体像を
「日本人なのに日本各地の歴史も文化も何も知らない、私」に気が付いて以来
日本各地の街について「知る」ことが趣味の1つになった私です。
「日本人が日本を楽しんで、日本を元気に!」という密かな計画のもと
せっかく調べた日本各地の街情報をBBAガイドとして
このブログで勝手に案内中☆
今回から「大分県 日田市」を紹介していくよ~♪
4つのエリアごとに表情が違って多彩な表情を見せる日田市!
観光案内の前にぜひとも「日田市ってこんな街」という全体像を知ってほしい~
◆大分県 日田市ってこんな街
日田市は大分県の西部にある市
福岡県と熊本県に隣接した北部九州の中央部にあり
周囲を美しい山々に囲まれ自然豊かな地
緑豊かな森林、丘陵地、温泉、
山々からの清流が合流する日田盆地、
古くから交通の要衝として栄えた
九州の政治・経済・文化の中心地としての顔など
多彩な表情を見せてくれ、楽しませてくれる街です(^^)
江戸時代の天領だったこの地では
当時の歴史的町並みや伝統文化が今も大事に受け継がれています。
住民が街の歴史や文化や暮らしを大事に守っているのさ~
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骨太な街「日田市」
日田市は4つのエリアごとに
それぞれ観光わくわく編を紹介していきたいと思います。
観光でワクワクする前に、
それぞれのエリアの特徴を知っておきましょう~GO!
①日田エリア(北部だけど中心部)
日田市北部、大合併前の旧日田市エリアがこちら
自然体の4割を占める日田市のドン(?)
そして日田盆地ここにあり!なのです。
盆地なので寒暖差が激しく、夏は猛暑に次ぐ猛暑
なのに冬も雪が降り積もるほど寒いときたもんだ(><)
でも、こういった地に暮らす人々が文化・文明を育むものさ~
日田市グルメがまた熱い☆
そして「もみじ」も有名(鳥足の甘辛煮)
現・日田市の中でも「市内」「街内」「中央感」あるエリアっす。
②天瀬エリア(温泉地)
日田市の東部に位置するエリア
旅館やホテルが立ち並ぶ「温泉地」♪
山間の地形を活かした農作物栽培も盛ん(美味いものあるよ~)
BBAの師である「地蔵菩薩様」に逢える~
③大山エリア(自然豊かな農村)
日田市の南部にある県境の小さな集落
中央を筑後川の上流になる大山川が流れる
自然豊かな農村地帯なのだ。
2月から3月にかけて約9000本の梅が咲き誇る
梅の花の名所でもあるんだよ。
整備された美しい公園もあるし、
温泉施設だって3か所もあるよ~☆
④津江エリア(自然豊かな高冷地)
山々の自然豊かな高地エリア
豊かな自然を活かした楽しいイベントや施設も充実☆
地域一体となって街を盛り上げているのが伝わります。
そのため、イベントや行楽シーズンには
なかなかのにぎわいを見せるエリアでもある。
BBA個人的には「オーポリス」という国際格式のサーキットに興味津々です。
ドリフトやジムカーナが観戦できるらしいで~
ジムカーナってこんなやつ
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次回~エリアごとに見どころ案内
表情が全く違うので
エリアごとに見どころ紹介していきますね~☆
歴史や文化を「知る」スポットも
見て、触れて、遊んで楽しいスポットも
たくさんあるよ。
つづく。