「人類と地球の謎」や「ヴォイニッチ手稿が読める男」の話とも通じる
シャトナーの世界の怪奇現象第6話「死の向こう側」の興味深い内容。。。
おら、わくわくすっぞ!
ということで、
まずは「W.シャトナー 世界の怪奇現象」の第6話をご覧ください
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脳神経外科医の臨死体験談
シャトナーが紹介してくれた1つ目の話がこちら。
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2008年11月10日 バージニア州リンチバーグ
脳神経外科医のベンは背中の痙攣と頭痛に襲われ病院に運ばれた。
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<検査の結果>
背骨と脳に膿汁がたまり腫れていることがわかった
重度の感染性髄膜炎
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まもなく昏睡状態になり、
脳の活動が止まりはじめる…
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この昏睡状態の時に不思議な体験をする
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その後、一命をとりとめ
めざましい回復を見せ、復帰。
今も元気で、インタビューにて
昏睡状態時の不思議な体験を語ってくれている。
死に向かう昏睡状態の時の体験
ベンはこう語っている。
「ゆっくり回転する白い光と美しい音楽に命を救われた」
※どんな映像が見えていたか番組で見せてくれてるよ
↓
空間と時間を超えるようにトンネルを抜けると
緑豊かな"出口の谷"が目の前に開けた、という。
↓
そして一命を取り戻したと。
白い光と音楽に導かれ、
「生と死を繋ぐトンネル」で彷徨っていたベンの魂は
生側の出口の谷にたどり着けたようだ(BBA考察)
番組が見せてくれた映像が…どこか草文明世界に似ているんだよなぁ
死に直面して、肉体と魂の結びつきが弱まると
一度あの空間をとおるのかもしれませんなぁ(生死のハブなの?)
臨死体験した人が語る「別世界」は幻覚なのか?
この問題、気になっている人は多いのではないでしょうか?
薄れゆく意識の中見る夢や錯乱状態でみる幻覚なのでは?と
思っている方も多いはず。
"暗闇の中を歩いていたら別の世界に行った”
臨死体験をした人は皆、こういった体験を語るという。
⇒世界中なら年間に数百万人はいるはず…
それだけの人たちが「同じ幻覚を見るのか?」
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【心理学者と臨死体験研究家が協力して研究】
●超心理学者 ジェフリー・ミシュラブ氏
「臨死体験は錯乱や幻覚ではない」
脳が機能してない時に、そこまで豊かで複雑な意識が働くわけがない。
と語る(確かにと納得する私ーー;)
でも、まーそれなら寝ている時の夢は?と少し思ったのですが
臨死体験をした人が「鮮明にその時の体験を覚えていて語る」という
部分を考えると…幻覚ではないのかもと思うのです。
そかもダンの経験からわかるように「脳機能が停止に向かう中」ですもんね。
何よりも「現役の脳神経外科のベン」が
あの時の体験は「幻覚や錯乱ではない」って言っているのが
説得力あるんですよね。
臨死体験で見た世界は別ルールの同じ宇宙かも
ここで前回のムーア人と地球人A君の会話が思い出されるのです。
臨死体験でみた「別世界」って
ムーア人がいう「地球」とは違うルールの「a2」じゃないでしょうか?
ヴォイニッチ手稿話を読んでいると
世界の繋がりが「上下」に思える。
こんな感じ
↓
実際はもっと複雑な形で繋がっている予感が強くなっております。
そんで、やっぱり今私の中にある仮説では
多元世界分霊箱論がどんどん大きくなっております。
では、また~☆
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