今回「謎に包まれた建造物」で紹介された”ロレットの階段”ですが
私的には「ヴォイニッチ手稿が読める男の話」のあの草文明界の技ではないか?
そんな気がしてなりません…なぜなら(考察をφ(..)メモメモ)
PrimeVideoでも世界の不思議を回収中のBBA私です。
今、はまっているのはW.シャトナーの番組
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※PrimeVideoで視聴中
「ロレットの階段」が見られるのは
こちらの回です。
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では、ロレットの階段の紹介と
その謎と私の考察を
謎に包まれた建造物:ロレットの階段
2019年2月11日に番組が
サンタフェのロレット・チャペルに取材した様子が見られます。
この画面左側にある「螺旋階段」がロレットの階段です。
◆ロレットの階段の謎
制作者も物理的な仕組みも、どこから運ばれた材料なのかも不明
ロレットの階段を作った謎の老人
この階段を作った人物が「どこの誰なのか?」は不明ですが
「どこからともなく急にあらわれた老人」であることはわかっています。
この階段ができるまでの話はこうです。
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教会を建設中、完成を前に建築士が死亡
聖歌隊席へ上がる階段が無いままだった…
修道女は地元の大工に頼んだが、彼らには技術が無かった。
(宮大工と一般住宅の大工とかの違いか??)
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そこで修道女は9日間の祈りをささげた。
大工の守護聖人:聖ヨセフに助けをもとめたのだ。
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祈りの最後の日に、
礼拝堂の扉が叩かれた。
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ロバを連れた年配の大工が現れ、
たった一人で聖堂に籠り階段を造りはじめた。
(扉は閉められており誰一人中の様子を見た者はいない)
階段の完成と消えた謎の老人
大工が聖堂に籠り、ひとりで作業をはじめてから
3か月後大聖堂の扉を開けると
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老人大工の男は消えていた…
完成しいた階段の謝礼(代金)も受け取らずに。
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驚いた修道女は
「材料代を払おう」と地元の材木店をまわったが
どの店も彼に材木を渡していなかった…
どこから材料を?
そして歳月を経て木材の一部をアメリカ海軍の科学者に送ったところ
「トウヒの一種」だと判明した。
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しかし、”どの地域に生えているトウヒとも一致しなかった”
地球外の植物ってこと??
※ここ重要ポイントですぞっ
更に完成した螺旋階段は人々を驚かせた。
完成した螺旋階段は人々を驚かせた!
◆ロレット階段の驚きの構造
- 接着剤も釘もネジも使われていない
- 支え無しで自然に自立するように造られている
- この階段の二重らせん構造はふつうの造りではない!?
実際に階段を歩くと
不思議な感覚におそわれるという…
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”足元に何もなく浮いているような感じ”
”振動しているような感覚におそわれる”
※ここ重要(のちのBBAの考察で大事になってくる)
BBAの考察:上なる草文明界の技術では?
番組では「33段」という階段の数字に注目してた。
でも、私はもっと違うことを考えておりました。
◆ロレット階段を見たBBAの考察
DNAモデルヒト遺伝子、DNAモデル生物教材機器教育教材生物DNA構造モデルの小道具遺伝子
遺伝子、DNAの二重らせん構造に似てる!
とも思ったのですが、草文明の技術なんじゃないかと。
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この”上なる草文明世界”の技術であり、木材なんじゃないかなぁと考察中…
DNAの二重らせん構造に似ていると思うより先に
「植物のツル」に似ていると思ったからです。
BBAはこの夏「ゴーヤ」を育てたのですが
ツル植物の不思議な力を感じたのです。
体を固定しながら上へ上へ伸びていくんですが
ツルのスプリング効果により柔軟な固定なのです。
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だから、階段を歩くと
浮いているような感覚になるんだろうなぁと。
振動しているってのも興味深いけど、
あの状態は「階段」ではなく
「生きてる植物」なのかもしれません。
祈りで上なる世界のモノを呼び寄せられるとしたら…
めっちゃ面白くないですか!?
ワクワクしてきたぞっ
では、また~☆