「W.シャトナー 世界の怪奇現象」は面白い!
BBAは割とここで紹介された生物の存在は「あり」だと思っています。
なんだって「可能性はゼロではない」から。
もっというと、未確認生物は想像以上の数いるはずで
その数は増えているんじゃないか?と。
「自然」というものが「自然発生」ではなく
誰かの意図した実験場だったりしたら…なんてことも想像中
なかなか面白い「未確認生物」の目撃情報てんこ盛りだったんで
ここにひとまとめにφ(..)メモメモしておきます。
映像で見たいなら番組観てみて
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各地で目撃される怪物:モスマン
私は初耳だったが、アメリカや目撃情報も多い怪物らしい
それが「モスマン」
1967年4月 ウェストバージニア州ポイントプレザント
目撃者:リンダ
当時の彼氏と夜の田舎道を車で走っている時
暗闇の中、気が付くと右側に何かがいた!
それは"翼のある人間の姿”だったという。
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番組で彼女の話を元に映像化されたモスマンはこんな感じ
モスマン⇔コウモリ男
目撃情報に差異はあれど、大まかな姿は似ている。
夜の闇に光る大きな赤い目と人間に近いシルエットで飛ぶということ
各地で目撃されており「災難の前兆」とも言われている。
目撃情報ありの正体不明生物の数々
2015年10月 ニューヨーク州ハイフホールズ
目撃者:ジェイソン
夜の森の中でクマよりも大きく、自立した人影をみたという。
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これは「ドッグマン」と呼ばれる2足歩行の狼人間か?!
他にも
- ゴートマン
- モンゴリアンデスワーム
など超自然能力で人間を攻撃する生物や
ウェンデイゴは人に憑依し正気を奪って人肉を食べるという…
中でも印象深く強烈なのは
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これ、100%想像物ではなく
実際に砂漠の砂の中を高速で移動する巨大な生物の影を見たんですって!!
実際に姿が確認された謎の生物
◆タスマニアタイガー
特徴:有袋類で見た目は狼、虎の縞、口は蛇のように180度開く
伝説上の生き物とされてきたが
実際に保護され最後とされる1体が1936年に死亡した(映像記録あり)
◆吸血怪物チュパカブラ
2007年8月 テキサス州で家畜が襲われる奇妙な事件が
鶏が襲われたのだが、食べられたりはしておらず
胸が裂かれ、羽根が無くなっており、
地面には血が一滴も落ちていなかったという…
目撃者によると「毛のない怪物がいた」と。
ここまでだと、なんだかぼんやりした怖い話に聞こえますが
なんと、この怪物が捕獲されていたんです!!
その衝撃映像がこちら
※心臓の弱い方はご注意ください
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奇怪な未確認生物より
ホントに「毛がない怪物」いた!!
この謎の生物の死体の組織を分析した結果…
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母がコヨーテ、父がメキシコ狼と判明した。
「なんだ、異種交配の遺伝子異常か」
という話だけではないようなのです…
この事件のあった付近には石炭発電所があり
大量の二酸化硫黄や鉛などが空中に排出されている。。。
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最近の研究で
「二酸化硫黄が突然変異を誘発し、細胞や遺伝子の構造を変える」
とわかったというのです(これ重要な事じゃない!?)
1959年ソ連の動物移植実験
マジ!?という話をサラッとシャトナーが紹介
ソ連が動物のパッチワーク実験をしていたというのだ…
例えば人工的に双頭の犬を造るというような。
1頭の犬に別の犬の頭部を無理やり移植…というより
縫い付ける感じに近い。
頭部と胴体を別の動物でくっつけてみたり
みたいなとんでも実験が実際に行なわれていたという…(怖すぎだろ!)
そこで生み出された動物の中に
生き残り「新種」となったモノがいるかは謎ですが
「いない」とも言い切れないですよね(だから怖い)
マジでこういった世界がそこに
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1938年南アフリカで生きたシーラカンスを発見
6500万年前に絶滅したとされる太古の生物
シーラカンスが生きて発見されたのだ!
これも映像あるよ(番組でどうぞ)
と、いうことは古代の絶滅種の中に
他にもひっそりと今も生息しているモノたちがいる可能性大。
となると、
今もどこかに生息していると考えるのが普通となるかも。
私たちは科学をもってしても、
ほとんど地球のこと何も知らないに等しいのかも。
むしろ科学に頼ることで度が強い瓶底眼鏡をかけて
世界を覗いている状態なのかもね。
んで、この第4話でBBAが一番「まじか!」と
衝撃を受けたことは意外な別件にあったのです(続く)