「プロ独女が来たよ~」
アラフォー・40代独女にこっちが聞いてもいないのに
勝手な説教してくる奴らはいね~か~!!!
ということで今日はアドレナリンの本編ですよ。
☆こちらはアドレナリン活用術序章
真面目に一所懸命生きていても
アラフォー・40代独身女性への風あたりは一部の輩から厳しいモノがある。
未だに40代で未婚とか「欠陥・問題・難あり人間」扱い(;;)
しかも「BBAなんだから自覚しろよ」「理想が高いんだよわきまえろ」
と言いたい放題だぜ。
「うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
うるせーんだよ!
↑ ↑
これ、これ!
この怒りをね、自分の人生のプラス方向へ進む前進力に変えていきましょうぜ!!
昨日、この怒りを練りながら自分のプラスになる前進力に変換してみた。
そのアウトプットがこちら。
アドレナリンはどんな作用をもたらすのか?
アドレナリンがどんな時に分泌され
それは何のために、どんな作用をもたらすのか?
ここ重要なんでしっかり理解していきましょう。
◆アドレナリンが分泌される仕組み
人が恐怖や不安を感じる=いわゆるピンチ!!!
↓
交感神経から指示を受けて
副腎髄質からアドレナリンが分泌
アドレナリンはピンチ!とう身に起きた
危険から自分自身を守るために分泌されるのです。
※ここポイント!
では次に行きましょう。
◆アドレナリンが身体にどんな作用を起こすのか?
※カエル版みつまるが小脇に抱えているのは「かもめの玉子(ミニ)」です
アドレナリンが分泌され血液にのって全身に回ることで
ギン!とします。
- 血糖を高め(臨戦態勢)
- 瞳孔を開き
覚醒度がギュン!とあがります。
血圧や心拍数が高まり
全身の筋肉に血液がいきわたり
血流がよくなることで
臨戦態勢!
身体能力アップ!
アドレナリンは危険に対して「攻め」と「守り」の能力をギュン!とアップしてくれる
闘争・逃走ホルモンなのです。
※ただし、瞬発力であり爆発力なので短期利用専用です。
ストレスに反応するノルアドレナリンとアドレナリンの違い
ノルアドレナリンもストレスを感じると分泌されますが
アドレナリンとのわかりやすい違いは上記の通り!
◎ノルアドレナリン⇒脳と神経系に作用
◎アドレナリン ⇒血液を通じて筋肉や臓器に作用
すごいじゃないか!!
なんてよくできてるシステムなんや!!!
ノルアドレナリンについて
ストレスを感じたり、ピンチの時は
自分自身の脳と身体がこんなにも自動的に働いてくれているんだぜ!
世の中で一番信頼できるのは自分自身
うん、素敵ね。
アドレナリンの分泌を自分でコントロールできる?!
ここまできたらさ、
アドレナリンの力を上手に活用したいじゃない。
できればすげーピンチになる3歩手前くらいで
アドレナリンの力を使いたい!
アドレナリンは瞬間的に戦闘能力をあげてくれますが
その分、身体の負担も大きいはず!
もろ刃の剣であることも心にとめておきましょう。
◆アドレナリンが分泌される状況を知ろう!
- 本当に「ピンチ」という危機に陥った時
- 強い怒りの感情が湧いた時
- 強い刺激が脳に伝わった時
強い刺激!ここを利用すれば自分の欲しい時にアドレナリン出せそうよ。
↓
実はスポーツ選手などが本番前によくやっているのよ。
◆アドレナリンのスイッチをつくろう
気合入れ!です。
- 大きな声で気合を入れる
- 頬などをパンパンと自分で叩く
- コーチや監督に背中をバン!と叩いてもらう
- お相撲さんの気合入れ
などよく見る光景の中にアドレナリンの分泌コントロールの実例があるのです。
大きい声と強い身体的刺激を
自分の「気合入れ」スイッチとして
持っておくといいぞ!
そのスイッチを自分で入れたらギュン!と集中力が増して
身体の動きもよくなるぞ!
アドレナリンはもろ刃の剣、上手に活用しよう
アドレナリンはピンチを脱するために
瞬間的に身体能力をアップしてくれますが
覚醒モードで長くいることは寿命を縮めます。
身体へのダメージも大きいのです。
怒りに燃え続けても体に悪いのです。
怒りのパワーは物凄いエネルギーですが
相手を想い呪怨のような念を内に抱えていては
自分の熱量で内側から腐っていってしまいます。
怒りのパワーは「あいつを見返してやる!」という着火剤に使い、
「あいつがお前ってすごいなぁ」と心から憧れるような存在になってやる!
という方向の炎に火をつけ
圧倒的な存在の自分になるにはどうすればいいか?
why ⇒How ⇒What ⇒Doで考えていきましょう。
独女よ!怒りのエネルギーを自分のプラスに使えっ
うぉぉぉぉぉ!!!!
※次に観たい映画がこれ
では、また~毒女・独女みつまるでした。
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