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【独女深夜映画部】「ハウンター」人の魂を縛るのは肉体だけにあらず・家に執着するシリアルキラー

お題「最近見た映画」

 

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どうも~何度心身共に砕けても人生を冒険する勇者ことプロ独女みつまるです。

最近ホラー映画を見ては違う文化の思想に触れて新しい発見と刺激をもらう夜です。

 

 

どうやらホラー映画の主人公は美少女が多いらしい。

毎日見ているが全部主人公が美少女という素晴らしさ。

 

美しい人はホラーが似合うのだ。

 

美しいという魔力を持つものの宿命なのかもしれない。

 

 

さて、今回の独女深夜映画部で観た作品はこちら

 

ハウンター(字幕版)

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ハウンター(字幕版)

ホラー映画好きで昔からよく見ていますが

毎日連続で見ると

自分と西洋思想の違いがくっきりしてきます。

 

あと、自分の感情抜きに現実みるトレーニングにもなるよ。

結局それって現実の世の中・社会をつくっている自分以外の他人の本音をしることなのでホラー映画はかなり心理的な部分をフォーカスして描いてくれるのでおすすめです。

 

この映画はそんなに怖くないし、

そんなに驚きの展開もなく

心臓バクバクもしません。

 

ただ色々な新しい発見がありました。

 

 

映画ハウンターのあらすじ

あんまり詳しく書いちゃうと

これから観る面白みへっちゃいそうなので

超簡単に。

 

誕生日の前日を繰り返す主人公リサ。

同じ毎日を繰り返していることにリサは気が付いています。

同じ毎日なのにちょっとずつ違うことが起こりはじめる。

 

パパ、ママ、弟との平和な1日。

リサは毎朝、弟にトランシーバで起こされます。

弟はよくエドガーという友人の名を口にします。

 

 

繰り返す毎日の中で

エドガーの存在が濃くなってくる、

両親がケンカし、優しい父に異変が。

 

ここからリサは繰り返す毎日の謎を突き止めていきます。

恐ろしい現実と共に。

 

ここから以下は超ネタバレ満載となります。

 

***********

 

リサとエドガーの奇妙な関係

リサは自分が既に死んでいることに気が付きます。

そして少年~老人の姿で現れるエドガーが犯人であることも気が付いています。

 

エドガーも既に亡くなっているのですが

なおもエドガーはその家にリサを閉じ込めます。

 

エドガーはリサがお気に入りなのです。

というよりも「リサをコロ〇ことが好きなのです」

 

ふたりとも既にシんでいて

魂なのに

それでもまだリサはエドガーに恐怖を与えられてているんです。

 

リサは繰り返す日々とエドガーから逃れるために

家の外に自転車で飛び出しますが

どこまで走っても必ず家に戻ってしまうのです。

 

エドガーはシして尚、少女の魂を拘束できるのです。

この辺めっさ不思議!

魂同士というか霊と霊でも支配関係成立しちゃうんですね。

 

家に固執するシリアルキラーエドガー

映画で印象的だったのはエドガーがシして尚

自分の家に居座り続け

その家に越してくる家族を次々にコロ〇していくこと。

 

生きてる間もエドガーは少女・女性を惨サつします。

そしてエドガー自身がなくなっても悪霊となって家に居続けるのです。

 

「ここは俺の家だ」

というエドガーの言葉が今回私の中で一番印象的でした。

 

人は場所に縛られる、

人は自分の支配空間に固執する。

 

そんなことに気が付けました。

エドガーという名も・・・エド・ゲインからきているんじゃないか・・・

と思っています。

 

酷い虐待や拷問する人やシリアルキラーから感じるのは狂気よりも

強い支配欲の方です。

リサ一家が閉じ込められている家はリアルなその家ともつながっていますが

繰り返す毎日を過ごしている家ってエドガーの創造空間です。

故にエドガーがすべて支配できるしリサが何をしようとお見通しです。

 

リサ一家を縛る時間という観念

リサ一家を見ていて

時間という観念は人を縛っていると

改めて思いました。

 

そして時間の認識には

自分の外側環境の影響が大きいんだと。

 

カレンダーも無くて

時計も無くて

自分しかいない空間だったら

昨日と今日の区別っつかない気がするんですよね。

 

リサも両親と弟が毎日同じことを繰り返すことと

全然やってこない自分の誕生日の話をされるから気が付くわかですもんね。

 

エドガーのはじまりが父親な件

 

私はどちらかというと無宗教で神社にもお寺にもいくし

八百万の神や精霊を信じている感じ?なので

全然わからないのですが、

西洋思想というかキリスト教において「父親と息子」の関係は特殊です。

 

父親と息子、父親コロしについては

カラマーゾフの兄弟」を読んではじめてその思想にふれたので

深く理解しているわけではありませんが

息子にとって父親は超えるべき壁であり恐怖でもあることはなんとなく。

 

そして息子の心の奥の奥に父親を消したい願望が・・・

絶対的な恐怖から逃れたいための思いなのかも。

 

この映画でも

サラッと少年だったエドガーが自分の父親を絞めコロす場面がでてきます。

たぶんここがエドガーのはじまり。

 

エドガーはシしてなお

その家にやってくる一家をコロ〇とき

父親にのりうつるのです。

父という存在への執着もすごいのかも。

 

こういった場面からも西洋思想が色濃くでているのは感じました。

もっと文化や宗教、思想について知識があれば

もっと深い楽しみができるんでしょうね

映画って。

 

霊魂になっても観念の呪縛は解けない

量子物理学の世界ではないのですが

結局私たちは個人個人の観念の世界を生きていて

それが霊魂になっても変らないんだろうなと思った。

 

というかこの点は前々から思っていたんですよ。

 

死後の世界とか

その人があると思えばそこにいくはず。

だってその人が自分でそう思ってるから。

 

思い込みや観念のものすごい強さを感じます。

 

場所も時間も自分以外の外側も全部なくなったら

私はどこを生きているんでしょうか?

どこに存在しているんだろう?

存在の証明って自分の外部に依存するところ大きいですね。

 

ホラー映画が私にとって哲学の森と化しております。

深夜映画部・・・会員増えるかしら?

 

では、また~ってまだまだ書きたい事あるので

今日中にまた更新するかも? プロ独女みつまるでした~

 

 

 

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