おー
【映画 アダム 潜む男~感想】
「潜む男」ってそういうことかぁぁぁぁ
舞台となる「友人の代わりに泊まることになった貸家」がめっちゃ不気味なんですよ~
でも、(↑)に張った映画ポスターのような「廃墟」ではないのだ…(謎)
壁は紫色だし、変なアイテム(エロアイテム⁇)付けたマネキンが家のそこらじゅうにオブジェのように置かれているのに白布が被されているという異常な雰囲気
テレビから流れる映画は「モノクロ」年代ものだしよ~
なんだよ、この家…そう、初めは家の異様さに心がざわつくはず。
こんな不気味な家に泊まる主人公は「事故で一部の記憶を失くした青年」なんですが、信じられないことに、この家を色々物色し、冷蔵庫や食品棚にある酒を平気で飲みはじめちゃうんだぜ~(あぶねぇ~だろ!)
さらには大麻吸引セット(ちょっと豪華版)まで見つけて、しっかり楽しんじゃうし~
最近知り合った「彼女」まで呼び出して、夜を楽しもうとしちゃうんだぜ~
しかし、そんな彼にこの不気味な家の不気味な影が迫ってくる…って話っす。
世の女性はしっかり、この映画を見た方がいい!
人当たりがよく、ソフトな雰囲気の優しいイケメンに御注意を~
多くの場合、別の一面(もう一つの顔)を持っていると思われますぞ~
人は皆、半善半悪…だからこそ自分を戒め 謙虚さや敬礼の念を持てるのでしょう。
故に、極端に「いい人そう」な人は、多くの場合 詐欺師か悪魔か宗教やねずみ講の勧誘なんでお気を付け下さい。
限られた予算・範囲でよくデキた1本だと思われます。