何このドラマ!!!
めっちゃ面白いんですけど(^^)
特に空気も相手の心も読まず科学と数学で我が道を行くシェルドンにはまるわ~
毎日英語漬け(触れる)生活をはじめて
今まではキッズドラマや英語の電子絵本を読んでいたのですが
最近の超ドはまりドラマがこちらです。
Amazonプライムで観られるので
シーズン1の第一話はこちらっす。
⇓
1話20分~25分と短いけど
とってもユーモアきいてて面白い!
登場人物のキャラもいいし、
話しの店舗もいいし、
彼らの暮らすアパートの部屋もいい★
ビッグバン★セオリーのストーリー
主人公の2人の青年レナードとシェルドンは
カリフォルニア工科大学の物理学者で同居中
ふたり合わせてIQ360
世間からはちょっとズレてるけど
ハワード、ラージというこれまた賢い仲間と
オタク青年4人で楽しく暮らしていた。
レナードとシェルドンが同居する部屋の
向かいに金髪セクシー美女のペニーが引っ越してきて
彼らとペニーが交流することで
生まれる化学反応を描いたドタバタコメディです。
頭もよく、いいヤツらなのに
女の子にモテない(;;)
でもめちゃくちゃ面白い科学・オタク青年4人組。
ホントに彼らが面白くてはまっちゃいます。
個性が光る登場人物たち
登場人物がみんな面白くて魅力的です。
「みんな違ってみんないい」みたいに
他人の個性や興味分野を素直に認めて受け入れる
というコトも自然と学べるので子供から大人までおすすめできる!
まずは5人の名前と顔を覚えて欲しい!
⇐左の紫シマシマ君から名前を紹介
- 紫シマシマが⇒ハワード
- 黄色いアーガイルゲストが⇒ラージ
- 赤いTシャツが⇒シェルドン
- 緑Tシャツのメガネ君が⇒レナード
- 金髪美女が⇒ペニー
まずは顔と名前を覚えてもらって
次は個別にキャラ紹介を主役から
メインはこの3人なのです。
特にシーズン1はね。
こちらも⇐左から
◆物理の天才:シェルドン
チェックの服とヒーローTシャツを愛用している
4人の中でも1番の天才シェルドン
11歳の時には大学生だったという飛んで飛んで飛び級青年。
故にさらに協調性や社会性は低くなってります。
でも良き理解者の3人の友人とは
いい友達関係を築いているので本人は
協調性や社会性の無さをまったく気にしていない。
そんなものよりも生産性(研究・実験・追求)が大事。
金髪美女ペニーに対しても常に直球で失礼なことをいうので
時にペニーとケンカもするし険悪になったりもする。
※ペニーが明るくさっぱりしており怒りを引きずらないのでそれでも平和
◆オタク青年たちの前に現れた美女:ペニー
キュートで明るく
セクシーで金髪という無敵なモテ女子ペニー(^^;)
しかもいいヤツなんですよ。
ダメ男と恋愛したり、
ちょっとビッチだったりもするけど
心に曇りがない!
シェルドンぐらい実はまっすぐ正直に心のままに生きているのかも。
陽気でさっぱりしていて
社交性も抜群でオタク青年4人とも
すぐに仲良くなったのよ。
ペニーは誰に対しても陽気に接するけど
そこに裏心がない感じなのよ。
差別とか軽蔑とかの裏心がないのよ。
なんかね、4人の頭の良さとか「すごい」と素直に認めつつも
だからと自分より上にも下にも見てないのよ。
どこまでも「その人の個性」として見ていて
自分と横並びに人を見て受け止めている感じっす。
◆すごく賢いけど社会性も抜群の非モテ君:レナード
シェルドンは恋愛というよりも
あまり他人に興味がないのに対し
レナードは女性にも恋愛にも興味ある普通の青年。
すごく賢くて、優しくて
オタクでチビの非モテ青年ですが
なんだかんだで人が集まってくるタイプにも見える。
レナードは女性だけでなく
男性にもみんなに優しい(^^)
シェルドンと社会を繋ぐ役も果たしている人。
ペニーにひとめぼれして以来
不器用ながらもちょっとづつ距離を縮めている。
続きまして~
面白さが突き抜けているオタク青年2人
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◆お調子者で女に弱い:ハワード
面白さという面では
このドラマの一番のキャラです。
彼がこのドラマの面白さを底上げしている
と言っても過言ではありません。
ものすごく細くて小さくて
デフォルメ似顔絵師の人が描いた
ビートルズの絵みたいな顔しているのも印象的!
◆インド系の天才:ラージ
ラージは女性と話せない特殊キャラ(^^;)
女性とは一言もしゃべれないので
初対面の女性は「なんて聞き上手な男なの」と
割と好意的に思われるタイプ。
そんなラージもペニーがつくるあるカクテルを
飲んだ時だけ女性を相手に饒舌になります。
ただ酒に酔っていることもあり
シェルドン以上に失礼な発言を乱射します。
英語のスラングもたくさん覚えられるよ!
単語を拾って直訳ではわからない
ネイティブ表現がバンバンでてくるので
英語のスラングや慣用句表現を覚えるのにも役立ちます。
ただ、
親しい関係の人としか使えない表現多めですけど(^^;)
私のお気に入り
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「Ridiculous」
この単語をはじめて聞いた時
「ハリポッターに出てきた魔法の呪文じゃん!」と
思ってしまった単語
この単語はめちゃくちゃ海外ドラマで出てくるんですよ。
「バカげてる!」とか「ばかばかしい」
みたいな時によく使われているよ。
あとね・・・「ピーナッツ」が意外な意味で使われていました!
このドラマでちょいちょい出てくるのを聞いてて
映画「ナッツ!」のナッツに納得(^^;)
シェルドンが高速で話す
物理よりの会話もなかなか面白いです。
「そんな風に見てるのか~」って
天才の思考をちょっと覗いた気分にもなれるよ。
アメリカでも人気のドラマらしいので
是非1日30分の英語生活におすすめです。
では、また~★