結局、言いたい事は最後の一節じゃねーか!?
と思ってドラマを観ると、このダメだしがじわじわ効いてくるという…
人気ドラマ脚本家のスゴ技能力にビビった私です。
最近は英語のフレーズ集めだけでなく
脚本(話)の因数分解もはじめた私です。
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シーズン②の第2話より
ペニーが新しい彼氏とデートに出かけていったので
ハワードたちはレナードの新しい恋人候補選びの話で盛り上がり中
ラージが「レズリーは?」と言ったとたんに
シェルドン:Oh,no.(ダメだ!)
ラージ:Why?
シェルドンが親友レナードの恋人にレズリーは絶対ダメな理由を語る
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Her reseach methodology is sloopy.
She's unjustifiably arrogant about loop quantum gravity and to make matters worse , she's often mean to me.
(彼女の研究方法論はずさんだし、ループ量子重力理論を信奉し傲慢だし、
何より最悪なのは僕に対して意地悪だ!)
ちなみにシェルドンはこっち派です。
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シェルドンとレズリーの関係は3重くらいにこじれているので
この時の発言も、「結局、自分に対して意地悪だからやないか~」って
思ったんですが…このシェルドンの指摘が物語の後半に大きな意味を持つことに。
(アメリカの人気ドラマの脚本家…エグイでっ)
つづく。