すごい発想だ!
親友の恋の相手が、「憎きアイツだっ」って時にこの発想…
シーズン②第2話より
英会話版 禅問答
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レナードの新しい恋の相手が「宿敵レズリー」なので
2人の仲を邪魔したいシェルドン(^^;)
そんなシェルドンを諭すペニー
このペニーの言葉を聞いて
シェルドンは「親友なら」って部分にピン!ときてしまうのです。
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Wait a minute.
Why am I doing all the giving here?
If Leonard's really my friend, why doesn't he have to support me in my hatred of Leslie?
(待てよ、どうして僕がすべて折れてるんだ?)
(レナードが”僕の親友なら”、僕のレズリーへの憎しみを支持すべきだ)
これ、凄い発想じゃないですか!?
私はこの発言に「物語には二面性がある」って言葉思い出したよ。
一般的に正しいとされる「正論」に流されず
状況を分析して「自分にとって最善」の方法を考えるシェルドン
見習いたい(できることならば)φ(..)メモメモ
この後、ペニーがあの「名言」でシェルドンにトドメを刺しにいく…
つづく