言葉ってやっぱり「目には見えないけど形がある」気がするわぁ
この言葉はトゲトゲした毬栗状の形に見えるぞ~
英語耳づくりにおすすめの海外ドラマ
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今回のフレーズはシーズン2の第4話より
「階級の違いの話」ってのは何かというと
ラージが今日できたてホヤホヤの彼の助手のことを「使用人」と呼んだ。
"a lackey suits me"
(僕には使用人が必要さ)
a lackey
- (古くは)召使、使用人、奴隷
- (こびへつらう)下僕、子分、取り巻き
こんな感じの言葉で「取扱い注意」が必要です。
lucky(幸運な)との発音の違いを何度も聞いて習得せねば!
だいぶ意味が違うから(^^;
この「a lackey」発言に対し
レナードたちは怪訝な顔をしたので
ラージが「ごめん差別的だったかな?インドはカースト制だから」と謝ります。
※あんまり心からの謝罪じゃないけどね
んで、今日のフレーズにつながるのです~
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Speaking of untouchable, I've got great news for you guys.
People Magazine is having a reception Saturday, and I managed to get you invited.
(階級の違いの話で思い出したよ、ピープル誌が土曜に開くパーティーに君たちも参加できるよう僕が取り計らったよ)
⇒僕のおかげで君たちもピープル誌のパーティーに参加できるよ!
わっわっわっ 「階級の違いで思い出したよ」が先につくことによって
もの凄く上から目線の嫌な感じになってるわぁ…
でも、ラージの上から目線の厭味はまだまだ続くのです