自由に生きるということは、常に自分の心に正直に
まずは「自分本位」に生きてみるということなのかも?
会社とか仕事での会話かと思うと「ゾッ」とするやり取りです(^^;
日常英会話フレーズ集めにも、それ以外にも
いろいろおすすめできる海外ドラマ
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今回のフレーズはシーズン2の第5話より
徹夜の実験からやっと帰宅したレナード
どうしてもレナードに大学まで車で送って欲しいシェルドン
そんな2人の攻防は続く…
レナードはちゃんと前もって、
「しばらく深夜実験に集中するから職場への送迎できないよ」って伝えていたようで
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Didn't tell you I'd be working nights and you'd have to make other arrangements?
(僕は深夜勤務になるから、他の手段を用意しておけって言っといたろ?)
⇒「別の人に職場までのせてもらえ」って言っといたろ
という、素晴らしき前対応をしておいた事実を突きつけます。
が!ここでシェルドンの返答は
You did. (君はそう言ってた)
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レナード「And?」(それで、どうしたんだ)
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何の悪びれた様子もなく平然とシェルドンは
I didn't. Let's go.
(僕はそうしなかった、さぁ行こう!)
私はこの会話にすごくビックリしました。
「言われたけど、そんなこと無視した」
って堂々といちゃっていいの~??
なんたる堂々っぷり!
罪悪感も申し訳なさもまるで感じないぜ~
すご過ぎて(・-・)目が点さぁ
「~しておくように、言っておいたよね?」に対し
「言われてたけど、やってません(ドン!)」って(@_@;)
なんか、ヒヤッとするぜ~
仕事関係や職場で考えると「ゾッ」としますな。
でも、これもまた1つの堂々たる生き方ですな。
つづく