これは、意外と哲学的な問題なのかもしれない。。。
相手が「マヌケ」に見える時、相手の偉大さにまったく気付けない
自分がマヌケの可能性も高いのではないだろうか?
日常英会話から文化、人生の色々まで学べる
おすすめ海外ドラマ
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シーズン⑫まであって、ずっと面白いです。
今回のフレーズはシーズン2の第6話より
※プライムビデオで視聴できます
レズリーに「dumb-ass」と呼ばれ続ける中
シェルドンに憧れる物理女学生が登場!!
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昨日の教室にいた院生が
シェルドンを見つけ話しかけてきた!
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I was at your talk last night.
I think you're just brilliant.
(昨夜、教室であなたの話を聞きいてました)
(博士は天才です)
この彼女の言葉に対しシェルドンは
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Well, that is the prevailing opinion.
(これが一般的意見さ、みんなこういう)
目の前の相手が "dumb-ass" or "brilliant" どっちに見えるか?
これは実に哲学的問題です。
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私でも安岡先生の本を読んだ時
その聡明さに触れ衝撃を受けました。
賢くバカに厳しい安岡先生が
「つまらない本に出会ったら」そこに在る可能性は2つ
- 著者の能力不足
- あなたの理解力不足
どっちかだというのです。
もっとザックリ言うと「著者がバカか、あなたがバカか」
どっちかだつーんですよ!!
確かに、そのどちらかしかない。
これは「目の前の相手」にもいえる事ではないでしょうか?
こうして、他人を評価するという事は
自分が試されているんだと知った私です。
「どこまで理解できてる?」と。