プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【使えるドラマ英語】「私たち友達でしょ」っていう関係の脆さ

知り合ってすぐに「Sisiters+笑顔」って云ってきた奴に

次に会った時あいさつしたら~この様だぜ~

 

 

この会話のテンポと乾いた感じが…とても好き☆

お気に入りのシーンです~

 

英語慣れにおすすめの海外ドラマ

 

シーズン⑫まであって、ずっと面白いです。

 

今回のシーンはシーズン2の第6話より

物理オタクと女学生の法則

(※プライムビデオでも視聴できます)

 

今まで献身的にシェルドンを側で支援した見返りに

完成した論文の新定理に、自分の名も入れろと言いだしたラモーナちゃん!

そんな彼女の要求に、表情が険しくなったシェルドンは

Get out!

(出ていけ)

と、言い放ちます(^^;

 

こうして、部屋を追いだされ

廊下に飛び出してきた彼女と遭遇したペニーが声をかけると

この流れ!

 

ぺ:「Oh, hey, hi(あら、元気?)」

ラ:『Oh, bite me.(放っといて!)』

ぺ:えっ!? ええ??⇒「Sisters? (私たち友達でしょ?)」

 

この流れ、テンポ、極薄な調子いい友情の表現…完璧じゃね!?

 

そもそも、このドラマを見る限り

「気が合うから一緒に過ごす」=いつしか信頼が生まれ仲間に

って流れだから「友達でしょ」とか「友達だよね」って

真の友とは確認しあうこと一切ないんだよね(胸が痛いぜ~)

 

べったりしないし、友に依存もないけど

何かあったら心配するし、何とかしてあげようと自然と動いちゃうんだよね。

 

 

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