ルームシェアの流儀「毎週行なわれるルームメイト会議」に
驚きを隠せない私です。週一かぁ…思ったより頻度高いなぁ。
いきた日常英会話+アメリカ文化(生活)に触れられる
おすすめ海外ドラマ
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にて、学び中の私です。
シェルドンとレナードのルームシェアは
意外と快適そうで「いいな~」なんて思てみてますが
やはり共同生活を上手くいかせるために色々苦労と工夫が必要なようです。
毎週決まった予定をきっちりこなしていく
潔癖というよりは「ホメオスタシス男」シェルドン。
ペニーがテレビを観るために
ちょくちょく自分たちの部屋にやってくるようになり
彼女に甘いレナードに釘を刺す。
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『議論と妥協を重ねて、テレビ視聴スケジュールを決めたはずだ、
ニュース速報を除く、いかなる変更も事前に毎週ルームメイト会議の承認が要る!』
これに対しレナードは
Put it on the agenda.
(議題にのせるよ)と受け流す(^^;
「put it on 」は中々面白いフレーズで「着る」という意味の他に
口語だと『感情を大げさに表す』とか『大ボラを吹く』とかにもなるそうです。
ビッグバンセオリーの脚本家さんは
この口語の意味も踏まえてのセリフに使ったのかな?
いまいち本場のノリが掴めない私です。