「とっても愛してるけど、難しい子なの」と語るシェルドン母が
シェルドンとの付き合い方・向き合い方のコツを一言で表した名言。
でも、どうやらこの言葉は
シェルドンの父が妻に贈った言葉のようです。
BBAの使える英語はこちらのドラマを観ながら
気になるフレーズをメモとりながら
集めております。
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ビッグバン★セオリー<ファースト>セット [ ジョニー・ガレッキ ]
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(シーズン①第4話でこのシーン出てくるよ)
シェルドンを心配するレナードに
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「気にしないで、彼は頑固だからしばらく部屋から出てこないわ」
って言った後に
それでもレナードが
「何かシェルドンのためにできることは?」
と聞いてくる。
その時のシェルドン母の答えがこれ
You have to take your time with Sheldon.
「シェルドンのことは 気長に構えるとこが大事よ」
take your time =ゆっくりしてください
you have to take your time = 時間をかける必要がある
take your time with Sheldon = シェルドンには ゆっくり時間をかけて
英語は「ぴたっと」日本語にカチッとはめられないので
「こんなニュアンス」って感じで理解していくと楽です。
こんな大らかでのんびり構えたように見える
シェルドンママですが
ある程度、息子に理解を示し
やりたいようにさせておいてからは
自分のベースでビシバシいくようです(^^;)
そのビシバシモードに変わる時にママが言った言葉。
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You know hou your daddy used to say that
you can only fish for so long before you gotta throw
a stick of dynamite in the water?
Well, I'm done fishing.
どうやら今回はママがシェルドンの「釣り(好き勝手)」を
終わりにするってことの合図のようです。
ここからのママの迫力と息子の操縦力が半端ないっす。
親子ってやっぱりすごい!
圧倒された私です。
では、また~☆