愛に生きて愛に死す・・・劇団波乱万丈の看板女優プロ独女みつまるです。
嘘だよ、死ぬための愛とか鳥肌だぜ~
人生なんて「生まれちまったら私のもの!」「私が楽しむRPGゲームだろ」
と思っているリアルゲームプレイヤーの私です。
私は読書に映画にと
とにかくいろいろな方の思考に
触れることを楽しみに生きていますの。
最近のお気に入りの書はこちら
人生の教養が身につく名言集―――「図太く」「賢く」「面白く」
昨日もちらっと紹介しています。
今日はこの中で知った名言を元に
私の考えもプラスして「人生とは?」について
書いていきます。
私も読んで「あっそうか、確かに!」って思った話よ。
人生マイナスの出来事が多い
って思っている方は絶対読んでね。
「幸福な人生」とは、いつ決まるのか?
「幸福な人生」っていつ決まるんでしょうか?
好きな人と結婚したら?
貯蓄が1億円貯まったら?
有名人とつき合えたら?
欲しいモノが手に入ったら?
100人に愛されたら?
この本によると1つの考え方ですが
自分の人生が不幸なのか幸福なのかというのは
「死ぬ時までわからない」んだそうです。
なぜなら人生というのは
いい時とダメな時が波のように変化しながら
動いていくモノだから。
自分が人生を終える時
自分で人生を振り返ったときに
「ああ、いい人生だったなぁ」
と思えたら、それは間違いなく幸福な人生。
この部分を読んだ時に
私は真っ先に思ったのは「後悔したくない」と思った。
何かを得る得ないというよりも
「後悔したくない」が一番に浮かんできた言葉でした。
だから逆説的に考えていけば
私が幸福な人生を手に入れるには、
後悔のない人生を送ればいいのです。
なるほど、
「諦める」という選択をしない!
これが私の幸福な人生のコツのようです。
「人生とは何か?」謎解き冒険RPGゲームやで!
人生なんて謎解きRPGゲームやで!
私はこう思っている。
謎が解ける度に自分のレベルが上がっていくし、
ゲットできるアイテムも価値あるモノになるようだ。
レベルがアップすると
動けるフィールドが広がる仕組みらしい。
ちょっと無理しないと
頑張らないとレベルが上がらない憎い設定のようだ。
もっというと
謎解き冒険バラエティなのだ!(ほぼ「イッテQ」ですな)
目指せ、珍獣ハンターにしてアルピニストのイモトさん!
目指せ、コミュニケーションの鬼・出川さん!
目指せ、愛され笑顔で多才なみやぞんさん!
Q:人生は何か?
A:生まれたからには、生きているかぎり楽しまなきゃ損!
自分の王国築こうっと。
謎解き冒険と並行して、大人になると
自分の街づくり(王国つくり)もしていかねばならないという
ゲームもこなしていかねばならないのだ!
忙しい。
忙しさを楽しむために工夫がるのだ。
ちなみに人生を無駄にする行動を3つ教えてもらったよ
有名ブロガー「ちきりん」さんの言葉として紹介された一節
人生を無駄にしたければ
・愚痴を言う
・他人を妬む
・誰かに評価してほしいと願う
この3つをどうぞ。
人生の教養が身につく名言集―――「図太く」「賢く」「面白く」より
人生の楽しみは「喜怒哀楽の総量」できまる
シェイクスピアの翻訳で知られる
小田島雄志さんの言葉
『人生の楽しみは、喜怒哀楽の総量である』
これはですね、
一見すると
こう想像しがち。
喜怒哀楽の中で
喜楽はプラスの出来事・感情
怒哀はマイナスの出来事・感情
ってイメージありますよね。
「喜怒哀楽の総量」って言われると
プラスとマイナスの足し算しちゃうの!
でもさ、
でもさ、
この著者の出口氏は
プラス方向100、マイナス方向に 200の経験と感情を味わったなら
0から動いた総量でいいんだって考え。
100+200=300(人生を楽しんだ指数300)だって!
ここから私は閃いた!
私の解釈は更に喜怒哀楽の軸を動かすよ。
↓
喜怒哀楽の総量だから・・・
こっちの方がイメージぴったりじゃん!
人生の楽しみは1つの軸上の点を動かすことではなくて
こうして面積が増えていくことではないかしら?!
しかし、このイメージ湧いてから
更に閃いたのです。
喜怒哀楽のどれもプラスもマイナスもなく
積み重なっていく経験なんで
相殺されるもんでもなく
こうなんじゃい?!
でしょ~
そうでしょ~
面積よ、もっと言うと体積とかね。
どの感情も経験も大事なのよ。
特にナポレオン・ヒルの本にも書いてあったけど
成功の種は「失敗」の中にあるし、
喜怒哀楽はどれかが掛けると他も消えちゃうんだよね。
コントラストだから。
あと怒哀を知った人はすごく強いし、
人を助けたり救う力あるからね。
このグラフで出来上がった赤い部分の面積が
あなたが今まで
人生を楽しんだ量だよ。
喜怒哀楽を全部自分の野望に活かせば人生勝ち組!
はははははははっ
そうさ、そうさ、
みんな喜怒哀楽の怒哀をさける、逃げる人が多いという事も
きっと人生勝ち組へのヒントさ。
私のこれまでの苦み走った人生も
なかなか「人生を楽しんだ量」でっかいのだ!
怒哀部分の数値が
これまた逆の喜楽へのレバレッジになっているとにらんでいる私です。
ふははははははっ(←悪魔の笑い)
では、また~まだまだ話したい事たくさんあるプロ独女みつまるでした。