これは…何だかんだ云って
【映画オーシャンズ13~感想】
真っ黒に光る仁義なき欲の塊のクズを演じきったアル・パチーノの存在が13人の仁義愛ある大泥棒たちに強い光りを与えている。
個人的にはエレン・バーキンの登場とその現役の美しさに感動したぜ~
今回は日本的な要素が色々ちりばめられていたから…任侠よりというか仁義慈愛ある男たちの物語にしたかったのかな、と勝手に読んでおります。
だから…敵がアル・パチーノだったのかも。
最後の最後の演出がとっても「粋」で爽快でした~
私もあのおじさんのこと…心配してたんだよ~
やっぱり今回は細部にまで「仁義・愛」があったよ~
いい感じの軽やかにコメディしてたし。
それにしても、すげぇデザインのホテルだった!
あんなの建てる奴はクレイジーだぜ~