いいコンビやないか~
【映画 48時間~感想】
エディ・マーフィは皆の良き相棒也。
エディ・マーフィは暗い話にもユーモアのエッセンスを足してくれる。
謎に軽快さと明るさを足してくれるから、好きや~
あとあの圧倒的しゃべりで物語のテンポがよくなり観客を中に運んでくれる。
ニック・ノルティ演じる「無骨な刑事」もぴったりや~
何気に無骨過ぎて「元プロレスラーとかの俳優さんかな?」とか思って見てたぜ~
でも、調べてみたら!
⇓
このキレッキレなデニーロと闘った「あの弁護士さん」を演じてた俳優さんだった~!!
マジで役によってまったくの別人に見えるぜ~
1980年代初頭のアメリカを感じられる映画です。
街を走っている車とか、街の雰囲気とか、街の治安にご注目。
昔の映画って主人公や敵役の車の「オープンカー率が高い」のは何故や?
と気になっていましたが、今日になってわかった。
”車内の本人たちを撮影しやすいから”
車に乗る彼らの様子を撮影しやすいから、だったんか~
てっきり、オープンカーが昔のマジ流行りかと思うところだったぜ~
48時間
⇓
96時間
⇓
28日後
⇓
時間が経つごとに、期間が長くなるごとに「死」が迫ってきます。
命の危険度がグングンあがっていく…これは覚えておこう。