ここ最近 観た映画の中で一番怖えぇぇぇぇ！
【映画 映画こわれるとき～感想】
やめて、よして、さわらないで！
追いかけてこないで～！
私に執着しないで～！
私の世界から消えてほしい。
まじで、愛は厄介だぜ～
一度 愛を確かめ合った仲だからこそ、
『結婚』という法的契約と神への誓いによって『呪縛』にも呪怨にもなるんやな。。。
夫は妻に愛を乞い続け、妻の愛は壊れ続けていく…（生き地獄な関係）
愛を乞う側が財力も腕力も社会的地位（認知）も支配能力も抜群に高いがために、はたから見ればセレブ生活だが…夫が創った「監視小屋」的な息も詰まる 奴隷生活なんやで～
極度の潔癖つーのも怖い
そのちょっとの「乱れ」や「自分の意に沿わない事」も許せない
許容範囲「激狭」な心の持主…マジ怖ぇぇぇぇぇ
妻への愛を語りながら、暴力によって恐怖で相手の心を支配する、
こんな奴には気を付けて～
ってかよ～地位も金も持つ俺様男って皆、「ホステル」で描かれてた ハンタークラブのメンバーのような本性なんじゃないかって思えてきたぜ～
やっぱ愛は「慈愛」にならぬ限り「愛憎の塊」やな。
どうでもいいですが、ジュリアロバーツの美しさが半端ないっす。
元の美貌を活かしたメイクが素敵っす。
