最近見た胸糞映画の中のトップかも?
【映画 リクルート~感想】
人の忠誠心や、忠義心、愛国心~愛社心、など
人の心を試し、利用する会社には近づくな~糞やぞッ
ってことをとことん見せて示し教えてくれる映画です(^^;
ただ、アルパチーノが研修施設にて冒頭に語った
『この世界は全て虚像、何も信じるな、自分の感性さえも』って話だけは本物かも。
あとね、
「世界の平和を守る」とか
「世界の正義の為に」とか
「国の為」とか
大義の大きな看板を掲げる組織や輩ほど「悪党」やで。
張りぼて看板の裏で正反対のことしとるで~
(※これはBBA私の肌感覚ですけど)
ということで、個人的には胡散臭いアルパチーノが最高でしたわッ
やっぱカッコいい役者だぜ~
おでこに刺さった硝子を抜くシーン…いいね。
コリン・ファレル演じる主人公が~惚れやすく、感情で動きやすいから冷や冷やしたぜ~ そういう人の方がCIA向いてるのか?
そして、この映画のタイトル…壮大なネタバレしちゃってる。