何この映画⁉という驚きしかない作品です。
主演がハル・ベリーじゃなかったら見なかったかも。
【映画ダーク・タイド~感想】
サメ映画の中でも、
人食いサメvs人間の映画の中でも、
群を抜いて一番「面白くない」映画でした~
自然とサメを理解した気になって油断した結果
友人(仲間)を失ってしまうという事故を経て
サメツアーを辞めた主人公なのに!!!
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1年後に、こんなことになるなんて!!!
そもそも「ツアーガイド兼ツアーの責任者であり船長」なのだから、あんな感情的になって「判断ミス」おかしちゃダメじゃない!?
確かにムカつく、自分勝手で我の強い嫌な金持ち老人だったけども~
そいつの態度に怒ってあのタイド(態度)はやばいっ。
怒り任せに危険なポイントに行き
おんぼろ船はトラブル続きで
日が暮れてきている中で
サメの通り道とよばれる海にダイビングって…
危機管理と安全意識はどうなってんの!?
マジで見ていて怖くなった。
海のツアーとか…自然に挑むツアーって
運営の姿勢ってこんな感じなの!?ってね。
んでね、相当な犠牲をまたしても出してしまったのに…
最後は強引に「今もサメの研究で海に入ってます」的な、あの流れ何!?
死んでしまった客と仲間のことは⁇
家族を失った少年のその後は⁇
「何これ!?」映画入り決定の作品です。