めっちゃ主役の少女が天才可愛い映画です。
【映画カーリー・スー～感想】
完璧じゃなくても、一緒にいれば幸せ☆
そんな放浪親子（血縁無し）に訪れた「運命変えちゃう奇跡の出会い」のお話さ～
そう大事なことは『完璧じゃなくても、一緒にいれば幸せ』がこの絆の基礎にあるということ。ここからより「一緒に幸せ」に為っていくために 二人の前に「性悪弁護士」の顔を持つ女神が現れたのさ～
とにかく、主人公の少女カーリー・スーが可愛いのよ。
小生意気で可愛いし、過酷な状況（ホームレス生活）の中生きているからいい感じに擦れてもいるし、ちょい悪でもあり、そこも魅力なのだ。
盗みと違法行為（特定の法律に限る）はしない主義の親子なのだそうだ。たぶん殺人とか、人の人生を壊す程の詐欺とかはしないポリシーなんだと思う。
幸せな人にちょっとたかって生きる…そんな感じでなんとか生き抜いてきたようです。
よくわからんが「慈愛」が「愛情」を引き寄せたような、慈愛が愛情に変化したような…そんな感じに「家族」という関係が織られていく過程を見ているかの様な映画なんす。
クリスマスとかに見るといいかも？
子どもの日や父の日・母の日にもいいかもね。
