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【独女プライムビデオ生活】「不死細胞ヒーラ」ドキュメントドラマ~不死細胞HeLaの真実

イモータル・ライフ・オブ・ヘンリエッタ・ラックス (字幕版)

10年に及ぶ取材を元に書かれたヒーラ細胞の裏にある

細胞提供者の女性とその家族、医療の商業化に迫ったドキュメント作品。

「不死細胞ヒーラ」の実写ドラマ化作品です。

 

 

もうホントに自分の「無知の知」を自覚することが増えてきた私です(;;)

英語の勉強のために海外ドラマや映画を観ているながれで

時々ドキュメント作品も視るのですが今回は特に自分の「無知の知」を

思い知らされた出会いです。

 

 

 

 

以前、北欧のすごくおしゃれというか綺麗な映像の映画を観て

その内容に「う~む」と考えさせられた話をかきましたが

そこにでてきた「ずっと生き続けるがん細胞」の話の元こそ

今回の「ヒーラ細胞」だったのです!

 

dokujyolife.hatenablog.jp

 

アンチヴァイラル(字幕版)

 

この映画で描かれていた

「生き続ける細胞」こそ「ヒーラ細胞」のことだったのです。

 

その「ヒーラ細胞」に関わる

黒人vs白人に至る根の深い問題と真実を描いた作品です。

 

 

 

イモタール・ライフ・オブ・ヘンリエッタ・ラックス

 不死細胞ヒーラに関するドキュメントドラマのタイトルがこれです。

イモータル・ライズ・オブ・ヘンリエッタ・ラックス」

 

フリーの女性ライターが10年に及ぶ取材と歳月を費やし

書き上げ出版した「不死細胞ヒーラ」を再現ドラマ化した作品です。

 

 

不死細胞ヒーラ  ヘンリエッタ・ラックスの永遠なる人生

不死細胞ヒーラ ヘンリエッタ・ラックスの永遠なる人生

 

 

映画のはじまりはこのテロップではじまります。

 

 

組織サンプルはかつて不死細胞の研究のため

患者に無断で集められた。

 

だが1951年ひとりの女性がボルティモアの病院に

入院しすべてが変わる。

 

 

 

1951年1月に腹部にしこりが見つかり

ジョンズ・ホプキンス病院を受診。

その後1951年10月に31歳の若さで亡くなったヘンリエッタ・ラックス。

 

入院中に彼女の体内から取り出されたがん細胞を培養に成功し

不死細胞を発見したことによって医学会が格段に進歩を高めたことと、

彼女の家族に何があったか?を追ったどドキュメントです。

 

 

生物医学産業の誕生&医学会に貢献している「HeLa細胞」

 

◆HeLa細胞(ヒーラ細胞)とは

1951年に黒人女性ヘンリエッタ・ラックスより採取した

癌細胞をホプキンス病院が培養保存に成功したモノ。

 

ヒト細胞の培養、増殖に成功した

はじめて人からの不死身細胞で

ものすごく繁殖スピードの高い細胞が「ヒーラ細胞

 

それまでは人からとった細胞は培養しても

すぐに死んでしまうものばかりだったのに

繁殖力・生命力に強い不死細胞を得ることに成功したのだ。

 

医療界に進化をもたらし「HeLa細胞」

人からとりだした人の細胞で

雑草のよううに強く、しかもタダで増やせるので

各国のラボで活躍中。

 

 

ポリオワクチンをはじめ

多くの実験や研究につかわれている。

 

これだけ医療会に貢献しながらも

ヘンリエッタ・ラックスはその名を知られることもなく

残された家族も何の恩恵も受けていないのです。

 

ホプキンス病院の怖い噂

 

1940年とか50年の話ですけど

ホプキンス病院には黒人たちの歌にも登場!

 

「黒人をさらって人体実験している」とい噂。

 

でもこの時代の病院は

人種差別もあったし、

梅毒になった黒人はその症状を観察するため

対処や処置をしてもらえないで

観察の目に晒されていたのです。

 

医療からビジネスへ

1954年ヒーラ細胞の販売開始により生物医学惨状が誕生!

 

雑草のように育ち、培養が簡単で

死ぬことのない細胞は実験にもぴったり。

 

ヘンリエッタさんから採取したがん細胞は

24時間で倍になるほど急激に増殖し

しかも死ぬことが無かったのです(^^)

 

ヒーラ細胞の売り上げと家族の生活

世界中のラボに送られ活躍するヒーラ細胞ですが

その莫大な利益の分配先として

ラックス一家は含まれておらず

母の細胞が世界中で培養され実験に使われていても

一家には何もないのです。

 

5人兄弟はそれぞれに疲弊していました。

彼らを騙そうとする詐欺師も多く登場。

 

10年かけて得たラックス一家との絆

病院に騙されたと思っているラックス一家は

母の細胞が世界中のラボに広まって

使われていることを知らないで気た。

 

そして「知った」と思ったら

今度は怪しい人たちが毛根目当てでよっきた。

 

こうしてラックス一家は疲弊するか自殺するかまで

追い詰められていました。

 

そんな彼らに寄り添い

10年の再月を使い

理解してくれたのが二階堂さんでした。

 

90分ほどの本編映像の中で

彼らの中に入っていくライター・レベッカの姿が

勇ましく描かれています。

 

◆「不死細胞ヒーラ」がベストセラーに

著者のレベッカ

ヘンリエッタの5人の子供たちの中でも

一番交流を深めたのが「デボラ」

 

母親に関わる真実を知りたがっていて

母親に関する真実の本の出版を楽しみにしていた

デボラですが

2009年5月12日 原作が出版される9か月前に心臓発作にて永眠。

 

その後「不死細胞ヒーラ」は約6年間ベストセラーとなり

ヘンリエッタ・ラックス財団が2010年創立された。

 

デボラが亡くなった後でも

レベッカはしっかり約束を果たしているのです。

 

事実を知って自分は何をすべきか?

デボラが信頼を寄せる牧師さんが言うには

培養され保管されているとしても

その細胞1つ1つがハンリエッタなのだという。

 

細胞1つ1つにハンリエッタの魂が宿る

ではなく

1つ1つがハンリエッタそのものだというのです。

 

だとしたら

毎日増殖させられ

いろいろな菌と実験され

苦痛に耐える人生を送る彼女の分身たち。

 

でも彼女の細胞を使ての研究や実験成果のおかげで

今、私たちがココにいるというのも理解できるんです。

 

恩恵をいただき続けてきたのも事実。

産業化・ビジネス化する医療業界を責めることはできません。

 

ただただ

病院に行く時、

薬を買う時、

ヘンリエッタ・ラックスに感謝するだけです。

あとその家族にも。

 

デボラとレベッカの出会いがなければ

このドラマは生まれなかったわけです。

10年の歳月をかけ本にまとめてくれたレベッカにも感謝。

 

このドラマの色々な所から

AIがどんなに進化しても

人は負けないと思えた。

 

レベッカがすべてを知ってから

「これから勉強して看護助手になる」

といって前に進み始めた姿にも

人の心の強さを感じました。

 

あとヒト細胞のたくましさとがん細胞の強さへの興味も出てきたよ。

 

まだまだ私が知らないことが

世界にはたくさんあるので

これからも自分の無知と闘っていきたいと思います。

 

では、また~☆

 

 

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