140才まで生きるBBA私はこの夏、自分の体を使い実験しておりました。
どんどんひどくなる日本の猛暑・酷暑に対してどう体を適応させていけばいいのか?
冷房が無いと人は生きていけないのか?
私なりに、ある結論に達しましたので
ここに記しておこうと思います。
どんどん酷い暑さになってきている日本の夏
現在ギリ40代前半のBBA私が子供の頃は
ここまでの暑さではなかったのです。
夏でも28度~32度くらいだった気がします。
学校に冷房なくても平気だったし。
BBAは140まで健康で長生きするため
東洋医学の本をバイブルに「健康維持」につとめています。
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この本で学んだところによると
人が病気になる原因の3つの内1つが【外因】
「変化する外部環境(気候の変化)」に身体がついていけない時人は体調を崩す。
だとするならば
ただただ酷暑への対応が「冷房の部屋に籠る」では不十分!
『酷暑に対して体を適応させていかねばっ』と思ったのです。
そもそも「冷房で体の芯まで冷えちゃう」BBAですから
少しでも酷暑に適応力を上げておこうと実験することに。
今思えば、「どうやって適応させていくのかなぁ」思いつつ
偶然、実験を開始していたという感じです。
◆脳みそまで煮立ちそうな猛暑日(35度~38度)
この夏の猛暑日に
いつもなら家中締め切って「冷房で冷やす」ところ
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その日は冷房を入れる前に
あることに気がついたのです。
風が吹いている!
ということで
割と田舎で家を開け放てば
風通しのいい家に住んでいるので
部屋の中を、家の中を風を通すようにしたのです。
これを何日か続けた結果
「風が吹いていれば、暑くても割と平気に過ごせる」
ことを発見したのです。
なんでもないことなのですが、
そこまで風が吹き抜けない日でも
以前よりも体が環境に適応している感あったんです!
人間はどうやって
変化していく気候や環境に適応していくのか?
どうやって体に情報を入れていくのか?
気になっていたんです。
東洋医学でも「風邪(ふうじゃ)」が一番注意が必要なんですが
その理由がわかった気がします。
私は人が変化する環境に適応していくのは、
「環境により適応した子孫」をつくる時しかないと
どこかで思っていたのです。
次世代Xをつくる時にしか、大きく変化できないと(^^;)
でも、この夏の実験でわかった。
風を通して、全身で今の環境を感じ
それに体は徐々に適応していっている、と。
「風」めっちゃ大事やないか~
「風にあたる」めっちゃ大事!
風が吹いて、水が流れる、空気がキレイな場所
これが健康に長生きできる最適の場所ですな。
そう思うと、
暑さより寒さに適応する方がしんどいなぁ。
BBA私自身も暑さより寒さの方が我慢できない…
n=1の実験結果なので
「へ~」くらいの参考にどうぞ。
では、また~☆