プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【日本の古代謎解き冒険】カタカムナ第12首~⑥ハナクスベ コトミチ ウタシメシ(解読)

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難解だぜ…でも頑張ってこの音のパズルを解いてみるのだ。

 

 

今日は第12首の最後の部分を一気に解読する所存

では、さっそく

 

 

カタカムナ第12首を詠む

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段々と解読を重ねるごとに

視界はクリアになっていくはず…なので

何度も声にだして詠むことも理解に繋がるはず!

 

カタカムナ第12首】

シヒハタ シヒフミ カムミ

アキタマ トアウ カムミ

カタカムナ ノ ミソデホト 

アオココロ アキクスベ アカミコト

ハナクスベ コトミチ ウタシメシ

 

現代語の感覚で覗くと「なんじゃこりゃ!?」ですが

慣れてくればだんだんと見えてくるのさ~

 

◆「ハナクスベ コトミチ」一音一音の示し

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  • ハ(正・反発生、引き合う)
  • ナ(何回も、核、重要な)
  • ク(引き寄る、自由な)
  • ス(一方へ進む、透けた)
  • ベ(縁、外側、方向性)

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  • コ(転がり出入、個々の、繰り返し、働き・動き)
  • ト(重合、統合)
  • ミ(実、身、光、実体、根源の力を秘めた「ミ」粒子)
  • チ(持続的に、凝縮)

 

では音を連ねて「コトバ」で解読していきましょう☆

 

◆「ハナ+クスベ」とは

現象化・生命の「実」が

青(アオ)から赤(アカ)になって花(ハナ)が咲いたよ~

なんてね(^^;)

 

ハナ+クズベ

  • ハナ⇒正反発生を何回も何回も繰り返して
  • クスベ⇒自由な(ク)多様な統合(統べ)を

 

◆「コト+ミチ」とは

コト=くり返しの「回転運動+重合」を

ミチ=「ミ」が持続して

 

つまりは「ハナ+クスベ+コト」を「ミが持続」してってことか!?

う~ん、でもまだイメージがぼわんとしておる。

 

◆「ウタシメシ」=歌示し⁉

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  • ウ(潜象界面から生まれる、生まれ出る)
  • タ(正反に独立発生、分かれ出る)
  • シ(示す、現象、司る)
  • メ(芽、思考、指向)

 

「ウタシメシ」の部分を多くの解読先輩方が

「歌で示します」と意味をとっていらっしゃった…う~ん、ちょっと引っかかる。

 

これまでの現象化を説く内容からすると

これまで見てきた「ミ」粒子の動き・働き・変化の第12首内での着地が

示されているのではなかろうか?

 

”「ハナクスベ コトミチ」してきた「ミ」が

(ウ)潜象界面から、(タ)正反に分かれ出て、(シ)示された時、

それは生命・現象の方向性(思考・指向)を持った芽(メ)として示される”

 

こんな感じではないかなぁと、脳力低めな私なりに考察してみました。

 

潜象の根源力が現象化の間に正反対向発生し、

引き合い重合統合⇒さらに何回も分化統合を繰り返し変還するのは

単純に粒子の増殖が目的ではなく

多様性と方向性(プログラム)を「ミの粒子」にヒメるためではないでしょうか?

 

第12首は難解なので次回

解読の先輩たちの読みを参考に

まとめてみます。

 

 

 

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