プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【日本の古代謎解き冒険】カタカムナ第13首~⑧トヨ カブシヌ(解読)

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遂に「トヨ カブシヌ」まで来たか~

もう少しで「原子」が…頑張るぞ~

 

 

カタカムナの解読のおかげで

脳の血流がよくなったし、脳が疲労気味の私です。

 

カタカムナの解読には「古事記」と「日本書紀」が役立ちますぞ!

実際は「古事記」と「日本書紀」というより「日本の神話」の

神々の御名に込められている深い意味が分かります。

 

 

カタカムナ第13首を詠む

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カタカムナは潜象カムの根源の力から

現象界の万物万象が発生する物理を説いていますので

声に出して現象界に作用を起こし体感しましょう☆

 

カタカムナ第13首】

スヒチニ ツヌクヒ イモ イククヒ

オホトノヂ イモ オホトノベ オモダル

イモ アヤカシコネ イサナミ イサナギ

トヨ カブシヌ ウキフヌ マカハコクニ

 

やっと「原子」の影が見えてきたぜ~

トヨ カブシヌって何でしょうか?

 

◆「トヨ カブシヌ」一音一音の示し

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  • ト(重合、親和重合、統合)
  • ヨ(新しい、陽、四相性)
  • カ(潜象カムの根源の力「カ」)
  • ブ(増える、ふたつ)
  • シ(示す、現象)
  • ヌ(突きぬく、貫く、目に見えぬ力や存在)

ここから、音を連ねて「コトバ」にして意味を読み解いていきます。

 

◆「トヨ+カブ+シヌ」とは

●トヨ

⇒重合+四相性をもった

 

●カブ

⇒根源の力「カ」が増えて

 

●シヌ

⇒示されているが目には見えない潜態のモノ

 

アヤカシコネの「根」が「株」になったイメージでしょうかね。

重合四相を持った「カ」が増殖してギュギュっと生成力の株になった!

 

◆トヨ カブシヌの解釈(飛躍)

私のつたない理解では、カタカムナの説く「この世界の創造原理の悟り」に

なかなか深く入っていけないので カタカムナ解読の先輩方の読み解き覗いてみる。

 

私がいつも参考にさせていただいているのが

カタカムナ 相似」でググると出てくる超ストイックなブログの解説。

そこには「トヨ カブシヌ」のことを

重合四相のカブシヌ

「カ」が増えてカシコネの核(アマナ)に

かぶさるように示されている潜態のもの

即ち

原子の外殻の電子の電子(サヌキ)と

正孔(アワ)の正反(ト)の四相(ヨ)に当たる

 

と、解説されてた。(難しい…)

 

とりあえず「原子の外殻の電子」って部分にアンダーラインを引いて

頭の中に置いといてください。

 

ウキフヌ、マカハコクニ、まで読み解きできたら

図にしてみます(‘v‘)頑張るぞっ

 

だんだんと変化の度合いも塊の度合いも

複雑さも拡大している感じは伝わってくるよね。

 

つづく

 

 

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