はい、前回の「見えてきた、この世界の全体像」の続きだよ~
まずはこの宇宙にはたらく法則に
「3」という数字がもつ不思議な関わりをご覧ください。
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※「古代の宇宙人」#神秘の数字3の回です~
この番組が見られない方はこちらの書籍をどうぞ
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では、前回の続きへ参ろう
※前回までの「宇宙全体像」イメージ
前回、映画「事故物件 怖い間取り」で
怨霊・怨念の集合体=「死神」みたいな奴を見た時に
”なぜ、感情は同じモノが引き合うのか?”
という素朴な疑問からはじまり、
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カタカムナが説く、この現象界(アマ現象界)の性質は
「正反発生+正反親和重合」なので「正と反が引き合うはず」なのに…
という 「むむむ?」この世の矛盾に気が付き
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結果、見えてきたのは
この世界の全体図だったのです!
(詳しくは前回の日記をどうぞ~)
最初に浮かんだ全体像はこっち
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ですが、今はこっちのイメージで落ち着いております。
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でも、ここでさらに「何か、まだ矛盾を感じる…」と胸がザワザワ
この全体像ではカ界(無限の力の世界)は弾性と慣性ある力が粘り気をもって
流動体的にカカワリ合う世界なので、意識が生成され
「個々を分ける形」は無いのですが「動きとカカワリ」はある
「一なる世界」なんですよね。
動きとカカワリ+意識があるからこそ
低圧部分にカム界が生まれ、そこからアマ界が生成されてるわけです。
んで、もっと「完全調和の完全なる一」の世界がその上にあるんじゃねーか!?
そんな思いが湧いてきたのです。
そんな私を後押しするように、ピタゴラさんもこんなこと云ってるし!
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◆神秘の数字「3」とピタゴラス
神聖幾何学で「3」は通ってきたので
詳しくは割愛しますが
『三角形』や『生命の樹の3本柱』や『3つの目(第3の目)』など
「3」という数は、この世界の創造原理・法則の基本を成す数字のようです。
日本人が「3」好きというのは有名ですが
世界的に見ても「3」は神聖な数と人は”本能的に”捉えれいるという。
三角形は幾何学の基本となる図形△
その三角形について「三平方の定理」を発見したピタゴラスさんが
こんな事を云っているのです!
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『宇宙は三層構造だ』
”次元”じゃなくて”構造”って部分に注目
私はここで「宇宙の全体像修正版」が閃いたのです。
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修正版:宇宙の全体像(三層構造図)
これは私の勝手なイメージで、ピタゴラスは関係ない図です。
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カム・アマ界を内包する「無限の力の世界(空間)・カ界」の上に
「完全なる調和・完全なる一、そして静の世界」がある(はず)
カ界が「粘度ある力のカカワリ空間」だとしたら
その上の「無・空界=ム界(仮)」はサラッとした
浄化された大気空間みたいな感じです。
(実際はカ界よりも強い力がサラサラ極微粒子状で満ちてるんだと思う)
満ちてるけど、完全調和で一体化しており
意識もあるけど動かないような間で
即ち「この間、事態が完全なる観測者」なわけです。
この世界の為にカ界・カム界・アマ界は必要なんでしょう。
エネルギー供給のためなのか、存在認識用なのか?
でも、このム界が静観し続けるが故に下の世界も存在できている。
まさに「ラーの目」とか「第三の目」や~
おまけ:ム界は形状が無い&変幻自在
これも私の予想&イメージですが
「ム界」は形状が無く、同時の変幻自在な空間なはず。
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ム界に招かれた人にしか、その姿を内外ともに見せないでしょうが
その人が持つイメージとリンクして「見せる姿は変幻自在」なんだと思われます。
そんで、このム界のどこかに
宇宙の全記録「アカシック・レコード」があるんじゃないかと。
(夢で飛んで行ってみたいね~)
今のトコロ、こんなイメージでこの世界を認識している私です。
ピタゴラスはどんな「三層構造」イメージしてたんですかね?
日本神話とかだと「天津国、葦原中津国、黄泉の国」の3層ですよね。
即ち⇒天上界・地上界・地下界
やっぱ地球内部って特別な世界広がってる気がする。
つづく