プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【日本の古代謎解き冒険】カタカムナ第11首~⑤ニナタマノ ワケミツ(解読)

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どんどん深くなっていくカタカムナが説く「この世界の創造原理」
現代でも多くの人が「神秘」とか「神の力」で片づけてしまう部分を

どこまでも冷静に分析・解釈していくカタカムナ(人)凄いぜ~

 

 

では、謎解き冒険へ

 

 

カタカムナ第11首を詠む

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まずは全体を声に出して詠み、音の響きを感じてください。

私の脳では、一首を丸っとサクッと理解できないので

細かく解読してますが 全体を通して歌を感じるが大事っす。

 

音の響きと流れとリズム

これがまさに「現象化」を示しており

体感させるように造られているのかも。

 

カタカムナ第11首】

イハフトヤ ネ イキツチノワ カタカムナ

アマノヒトタマ カミサキサトリ ニナタマノ

ワケミツ イキコトマリノ ワケヨミ

 

◆「ニナタマノ ワケミツ」一音一音の示し

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  • ニ(圧力、定着、現れ)
  • ナ(何回も、核・重要なもの)
  • タ(分かれ出た、独立発生)
  • マ(間、真、現象の間、受容)
  • ノ(変還する、時間をかける)

 

続いて「ワケミツ」へ

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  • ワ(和、輪、環、調和)
  • ケ(様々な変化性を以って、放出する)
  • ミ(実体、光、現象化の力、ミの粒子)
  • ツ(個々の、津、集まる)

 

では音を連ねて「ことば」にして解読を

 

◆「ニナ+タマ+ノ」「ワケミツ」とは

◎ニナ

力が加わり定着が何度も繰り返された

 

◎タマ(球)

「カとミの根源の力」が分かれ出た間(状態)

⇒粒子が集まり塊となり「球」となった状態

 

◎(ニナタマ)ノ

(定着が繰り返され塊となった粒子の球)が変還して

 

◎ワケ(分け)

和(調和)から多様な方向性をもって放出され

⇒(分けられた)

 

◎ミツ(ミのツ)

個々の「ミ」である

 

◎ワケミツ

様々な変化性を以って放出された

個々の(生命体・万物万象の)「ミ(実)」である。

 

◆重合からまた分離

ニナタマで極微粒子が定着を繰り返し「球」になったのに

そこからまた「個々のミ」に分けられるわけかぁ。

 

しかし!

ここで重要なのは「ワケ」

ニナタマまで塊となったモノを分ける「訳」があるのさっ

ここで「でっかい万物万象の可能性を秘めた調和球」から

「多様な方向性を以って放出される」わけです~

 

意図と計画(構造性)=すなわち遺伝子とでもいうのだろうか?

とにかく「これからどうなるか、どんな形を成すか」の

方向性をもった「ミ」となり和から放出されるわけですな。

 

プログラムされたミとでもいうんだろうか。

現象界アマに『方向性』でてきた~

私の感動がどなたかひとりにでも伝わったら嬉しいなぁ

 

つづく

 

 

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