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【古代日本謎解き冒険】カタカムナ第21首~⑥イモ マクカラミ(ヌ)とは素粒子の世界⁉

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「イモ マクカラミ」できるか、「イモ マクカラミヌ」にするか迷った。

「ミヌ=見ぬ」で音を繋げておくべきか…

 

 

 

カタカムナ第21首を詠む

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声に出して音を響かせましょう♪

 

カタカムナ第21首】

イマトハヒトワ ミコニホヤホ

アマツクニ トコミチ カタカムナ

ナミマリメグル オホトコロ

イモ マクカラミ ヌ フト ヤマト

 

「イモ マクカラミヌ」私のよみでは

素粒子とか量子論の世界を示す「音=言葉」ではないかと。

 

◆「イモ カムカラミ(ヌ)」一音一音の示し

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  • イ(伝わるモノ、陰、最初の最小のハジマリ=生命体を構成する最小単位の粒子)
  • モ(藻のように、漂う)
  • マ(間、真、現象の間)
  • ク(引き寄る、自由に)
  • カ(根源の力、はじまりの力)
  • ラ(場、関わる)
  • ミ(実、身、光、実体、生命力の実質)
  • ヌ(突きぬく、貫く、目に見えぬ力・存在、奥に潜む主)

ここから音を連ねて「言葉」にして解読を

 

◆「イモ+マクカラミ+(ヌ)」とは

◎イモとは

⇒「イ(最初のハジマリ・生命粒子)」に藻のように漂いまとわりついている

 

◎マクカラミ

⇒イにモしている=イに伴って存在している「マクカラミ」

⇒「膜にように絡んでいるミ(粒子)」

 

◎イモ マクカラミヌ

生命体を構成する最小単位マジマリの「イ」粒子の周りに藻のように漂っている

「イ」に膜のように絡んでいるミ粒子は「目に見えぬ存在」である。

 

”目には見えないが、確かにそこに在る”と確信もっていってますね。

 

◆マクカラミとは「マクミ+カラミ」

なんと!解読の先輩方の解説を読んでみると

「イモ マクカラミ」の「ミ」は「イに藻のように膜絡みしてるミ粒子」ってだけでなく

それは「マクミ」と「カラミ」だと示しているというのです!

 

「ミ」も色々に変還して多様性をもって存在してるわけですな。

その「マクミ」と「カラミ」が何かというと

  • マクミ=磁気素量
  • カラミ=力素量

マジ!? 「素量」ってのは「ある物理量にて存在し得る最小単位」だって。

という事は「イ」って…それが何か見えてきましたね。

 

これを以って「マクカラミ ヌ」の「ヌ」が説得力倍増してきますな。

確かに「目には見えないが、主(核)となるモノ」やね。

 

◆イモ マクカラミ(ヌ)と素粒子

ここで以前から、カタカムナの根源の力が

現象化の間で変還していく「ヒ・フ・ミ・ヨ・イ」粒子が

素粒子のことじゃね?!と言ってきたのがここで繋がるわけです~

 

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詳しくは「ゆっくり解説」さんの動画がおすすめっす!

私もこちらで勉強させてもらっている


www.youtube.com

 

カタカムナ第21種は残り一節ですが

ここから更に深い示しを見せてくるのです。

 

「神話」とかと違って、なかなかにハードボイルドな内容です。

古代文明が神話の形をとったのは「物語」にした方が

印象に残りやすく伝承しやすくイメージしやすいからでしょうね。

 

つづく

 

 

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