よ～し、カタカムナ第28首を詠んで私の脳内に湧き上がってきた
イメージをそのまま絵にして貼っていくよ～（これを「まとめ」とします）
◆カタカムナ第28首を詠む
声に出して、音を響かせ現象化しましょう☆
【カタカムナ第28首】
イキノヒトツネ イククヒノツチ カグナツチ
イハサクネサク イハツツヌヲ
今回の歌は、なんか脳内にイメージが湧いてきて
それが「生命の樹」みたいな感じだったんですよ。
あなたはどうですか？
◆イキノヒトツネ（生命の樹の根）
イキノヒトツネのイメージはこんな感じです。
⇓
- 生命現象粒子「イ」を発生（キ）させる ⇒命のキの根
- 生命現象粒子「イ」＋気・（アマ界の）エネルギー「キ」の融合＝「イキ」
- その「イキ」を発生させる（キ）ヒトツ（ヒの重合・凝縮）の根
◆イククヒノツチ カグナツチ（土壌）
●イククヒノツチ
生命の誕生・成長の進むべき道の印（杭）をもった土（土壌）
日本神話のこの神の名から「生命が芽ぐむ・活ぐむ力を持った土」
●カグナツチ
根源の力「カ」の自由なカカワリ＋核になる力＋粒子性の持続の力を秘めた「土」
日本神話のカグナツチ（火の祖神）の力を秘めた大地・土・土壌
ここに「イキがヒトツネを張っている」わけです。
◆イハサクネサク（生命の樹の繁栄）
ここから「生命の樹」が成長・繁栄していきます。
⇓
「イハ＝命の葉、イの正反 」が咲く（サク）
その下、地中では「イキノヒトツ根」が咲いている（ネサク）
つまり、地上と地中で「生命の樹」が成長・繁栄（咲いて）いる状態なのです。
◆イハツツヌヲ（生命の樹から発生）
イハツツヌオ＝あらゆる生命現象を生成する潜象過渡の粒子
どうやら、この「生命の樹」から「イキ⇒イハツツヌヲ」となって
アマ現象界に放たれる様です。
イハツツヌヲってのは、解読の先人（先輩）たちによると
⇓
オキツのフトマリ（対粒子）＝電子、正孔、陽子、反陽子、中性子、中間子等の潜象過渡の四相を持つ粒子…だと（＾＾；
私は「素粒子かな」と解釈しております。
オキツを6種の立体とするならば、
こっちに近いかな？とも。
では、ここを踏まえて第29首へ進んでいきましょう。
（つづく）
