あー! そういうことかっって今閃いたぁぁぁ~
ので、ザクッと見えたことをメモ書きしておこう。
第36首の全体まとめの「+追加版」です。
この部分の私の「モヤッ」とした理解がちょっと晴れた感じです。
- アワナギ=アワの力の粒子性
- アワナミ=アワの力の波動性
という解読の先輩方の解釈に「なるほど」という気持ち半分、
でもナギは「核なる気・エネルギー」で
ナミは「核成す実」じゃねーか? という気持ち半分だった私です。
そこで、しばらく第36首とにらめっこしながら
必死に脳内映像化に務めた結果~こんな感じに見えてきたよ。
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この部分を「じーっ」と見つめてたら
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こういうイメージが浮かんできて
イカツに「引力」があって マクミやカラミを「イモ」しており
こんな感じでそれぞれに作用し合ってるんじゃないかと。
この図でいうアワナギもアワナミも
心臓の様に収縮と拡張を繰り返している状態で、
「カのサ」があって最終的には
矢印方向の力として働いているように見える、のかなと。
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んで、この図を描き見つめていると
この画が浮かんできた。
アワナミがキチンと「ナミ(波動)」に見えてきたのです。
アワナギも粒子状に力を纏めるエネルギーに見えてきたのです。
さらに、ここでモヤ⇒スッキリ感を味わっていると
次にこっちが見えてきた。
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ということは
ミクマリって「カムミ」だった~(‘~‘)!
ここで「ミ」が「生み分け」されていることに納得いったぜ~
では、気分も軽やかに次のウタへ進みましょう☆
(つづく)