カムツミのイメージ湧いてますか?
カムツミを今在る別の言葉で表現したら何になる??
◆カタカムナ第50首を詠む
声に出して音を響かせイメージしましょう☆
【カタカムナ第50首】
カムツミ ツキタツフナト イキココロ
アハキタカタマ ミチノナカチハ
どんなイメージが見えてきましたか?
◆一音一音の示し
「カムツミ」
- カ(カム界の根源力、力)
- ム(無・無限の、広がり、六方環境から)
- ツ(集まる、個々の、津々)
- ミ(身、実、実体、光、生命力の実質)
ここから音を纏めて「ことば」にして解読を
◆カムのツミとは
カム(潜象)界の個々粒子(ツミ)とは
⇒アマツカミのマカウミコで出現した「無限の根源力(カム)を秘めた粒子」
⇒だから「カムのツミ」
また、この粒子は「潜象の粒子(カム状のツミ)」なわけです。
ここで私は閃いた!
古語と現代にある潜象の力を示す言葉から導き出すと
⇓
①古語で⇒「カム=神」、だから「カムツミ=神の粒子」
②神(界)の粒子&潜象の生成力→→「エーテルじゃね!?」
カムツミが今在る言葉で何に近いかってーと「第五元素・エーテル」なのかな、と。
◆超古代日本の錬金術
西洋の古代科学を「錬金術」としますと、、、もしや
⇓
超古代日本にも「潜象のエネルギーが万物の生成の源」という
認識が既にあったとすれば…
カタカムナ人も知っていたのですな。
「物理学」に興味が全振りされていたような気もしますが
見えざる宇宙無限の力を 自分たちの意図に合わせ利用する術を知っていた気がします。
古代ギリシャや古代エジプトの文明・知識・技術に劣らぬ「叡智」が
やはり超古代の日本にあったと思うんですよね。
(つづく)