よーし、今回はグッと57首に顔を突っ込んで中を覗いてみた結果
見えてきたものを「ココロ→ウツシネ」まとめにしていくよ~
私的、超意訳で「特急まとめ」となります。
まとめ①で「イ」発生までを追ったので
今回は「イキココロ」から
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「イキココロ 」が「ウルハシココロ」となり
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ウルハシココロ が アカキウツシネとなり
「カムミ カラヤマ」を創り
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「色」としては空・虚に見えて
実はカムミのカとキ(ムナシキ)で満ちた間(力・エネルギー場)であり
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気(心の中:感じる・意識・思考)+ヒ(日・火=根源エネルギー)の
ココロ(極微粒子=現象化粒子)を放つ「ケヒココロ」が湧き出て、
「カムミのカラヤマ」に現象を現しだす
「気色の映し・現し根(ケシキウツシネ)」となる。
ここまでの「ココロとウツシネ」の関係をまとめてみると
私の解釈ではこんな感じです。
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イキココロが最も強く「カム界」と繋がっている
ほぼ「カムイ=神意」の写し、かと。
それでも3つの心はどれもが「カム界と繋がる潜象の力の源泉」ではあるのです。
(つづく)