酒を飲みつつも「考え続ける」
私は伝統の”本物の日本語”を使いこなせるようになれるだろうか…成りたいね。
◆カタカムナ第69首を詠む
※声に出して音を響かせイメージしましょう
カムナガラ カエシ ナギ トキ トコロ タカユラ
イヤ アマウツシ オホ アマウツシ カムナガラ
カムナホビ イキ アマツ トメ ハヤウツシ
ワタツミ ハヤヨミツ カムアマ
イヤ＋アマウツシとは?!
◆一音一音の示し
「イヤ」
- イ（伝わるモノ、陰、あらゆる生命体を構成するハジマリ）
- ヤ（飽和する、飽和安定＋極限崩壊）
「アマウツシ」
- ア（感じる、生命、現象化）
- マ（間、真、現象界の間、受容）
- ウ（潜象界面から生まれ出る）
- ツ（集まる、個々の、津々）
- シ（示し、現象、司る、止＝死）
ここから音を纏めて「ことば」にして解読を
◆イヤ・アマウツシ とは
カムナガラにカエシ→ナギ・トキ・トコロして
重合エネルギー粒子として「場」に湧きだしたカムの力の変遷粒子は
↓
タカ×ユラ
その分かれ出たカムの根源の力によって
場に発生×場でのカカワリを続け、諸々の万象に出現する
↓
「イヤ・アマウツシ」である
「イ」＝生命・現象のハジマリの現象粒子（電気素量～電気粒子）が
「ヤ」＝極限（飽和限界）まで
「アマウツシ」されたもの
- アマにカムからウツされ、示されたもの
- アマにカム界面から発生した個々粒子が示されたもの
- 大アマからウツ（界面から発生した現象粒子）として示されたもの
この「イヤアマウツシ」は「＝オホアマウツシ」なんだって。
時間と空間が切り離せないものであるように
アマとオホもまた切り離せないもののようです。
私と私が生命・現象化している場は切り離せないのです。
（つづく）
