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BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【日本の古代謎解き冒険】カタカムナ第8首~①別天津神 第4の神登場! 「ウマシタカカム」解読

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第7首で天地開闢造化三神が一斉に登場!

その後、第8首では第四神の御名と「時間と空間」の悟りが説かれております~

カタカムナのサトリ=物理 

 

では、日本の超古代文明(仮)とされている

カタカムナ文字、カタカムナ文献(80首)に

どんな叡智が示されているのか見ていきましょう☆

 

 

カタカムナ第8首を詠む

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最初に声音言語があったはず…

ということで音の響きを感じながら詠んでいきましょう☆

 

カタカムナ第8首】

ウマシタカカム アシカヒビコ

トコロチマタノ トキオカシ

 

第8首には日本神話で語られている

天地開闢に現れる「特別な神=別天津神」の中の

第四の神が登場しております~(はい~)

 

それがウマシアシカビヒコヂ神ですわっ

宇摩志阿斯訶備比古遅神

 

私がこのブログに書いている「日本の神様は面白い」シリーズ(?)では

敢えて飛ばして紹介すること無く過ぎてしまった神様です(^^;)

だって、正体が掴みづらかったんだもの…

 

「ボワン」としてどんな神さまなのか

全然イメージつかめなかった第4の神ですが

今回、カタカムナの解読により「掴めて」きたよ(^^)

 

まずは「ウマシタカカム」の部分から解読スタート☆

 

◆「ウマシ タカカム」一音一音の示し

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  • ウ(生まれる、生まれ出る、潜象界面からの発生)
  • マ(間、真、現象界の間、受容)
  • シ(示し、現象、司る)
  • タ(分かれ出る、独立発生、正反親和の状態で発生)
  • カ(潜象からの根源の力)
  • ム(広がり、六方環境から)

 

一音づつの示しを確認しながら

音を連ねて「言葉」にしていきましょう☆

 

◆「ウマシ+タカカム」解読

第四の神の御名を考慮すると「ウマシ」で1つの音の塊となりそうですね。

そして「タカカム」が続く言葉になるとしましょう(^^)

 

◎「ウマシ」が示す意味

一音一音の意味を繋げると

「ウマシ=潜象界面から出現し、現象化の間に示された」

となりますよね。

 

「ウマシ=生まし、産まし」

という現代語の意味と通じているようです。

 

「何が」 出現・発生したのか?

これが次の「タカカム」で説明されているようです~

 

◎「タカカム」が示す意味

タカカムが実は「タカ+カム」で、

なんと別天津神の第2・第3の神の御名を示している!?

何のことかというと

  • タカ=タカミムズビの「タカ」
  • カム=カムミムスビの「カム」

つまり

  • タカ=現象化・実体化・生命体(現象の形)を構成する力
  • カム=万物万象の内奥に秘められた「潜象の力(生命力)」

この2つの「創造根源力」が、「ウ」から「マ」に示された、と云っている。

 

「タカ・カム」の興味深い解読

私が一番最初に「カタカムナ」の存在をしった出会いの1冊

 

この本の中でカタカムナ研究者の吉野氏は

「カタ・カム」について面白い解読を示されています。

 

 

更に、「ウマシ」の部分も『中央に示されたマの示し』と読み解かれ、

カタカムナ 数霊の超叡智: 数の波動を知れば、真理がわかる・人生が変わる!

この”陰陽の勾玉の穴”が実は重なり、繋がっており

そこが「潜象界と現象界をつなぐ創造の間(空間)」で、

この空間のことを「ウマシ」で示しているというのです。

 

第8首を何度も詠んで

あなたなりの解読・解釈もしてみてね。

多くの人が読み解くことで、正解に近づく気がします。

カタカムナ人に絵の具空間で会えたらいいなぁ)

 

つづく

 

 

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