「日本人のクセに、日本のこと何も知らない自分」に愕然とした私です。
今は「日本を知る」が趣味なんで、以前よりももっと日本に興味津々です。
プライムビデオで何の気なしに「日本の城」「日本の祭り」を見て
「私、日本各地の文化・歴史について何も知らないじゃん!」と気が付き
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武士道→禅の空の思想→密教の世界→日本の神話
と興味・好奇心の赴くままに探険し
私がカタカムナを知るきっかけになった本がこれ
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そんで、カタカムナだけじゃなく今まで触れてきた【不思議な世界】ネタが
どんどん繋がってきてるんですよね(不思議)
今、気付いていることを書き残しておきたいと思います。
◆カタカムナから見る「日本語の音」
カタカムナをスピ系商売道具にしている人も多いようですが
私から見たカタカムナとは「古代日本人が残してくれた叡智(知識)」
であり、その内容はガチガチの物理・生物・宇宙科学だと思われます。
私が知りたかった「この世界の構造・成立ち、真理」が説かれているようです。
この世界を創造している最も基本的で最もシンプルな法則が記されていて
後世に伝え残そうとしてくれたんじゃないかなぁ~と。
その智慧が言語として音と記号で残されていることにとても意味がある。
特に「音の響き」これは重要ではないでしょうか。
漢字が言語表記に使われる以前に声音語として日本語の音はあったはずです。
漢字・漢字由来のひらがな以前に「日本語の音」があった。
そしてその音は物理的な構造を持っており、
計算された造りをしていたんじゃないでしょうか?
まさに「言霊」ですね。
「言霊」は声音語としての言葉の音による振動が現象に作用するという意味で。
日本語の音の連なりが、歌のリズムを持つ時
潜象界とつながり、根源の力に作用しているのかも。
”形あるモノはいずれ壊れる”
ということを知っていたらこそ「音」で大事な叡智を残してくれたのかもね。
◆日本神話:神々の御名と数多の神社
考えていくと、日本神話の捉え方がわかっていきます。
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日本神話は神々の物語の表の形の裏に
この世界の物理・真理が説かれていることになります。
日本神話の神々の御名が奇妙な音の並び方しているのも
それがこの世界の物理法則を示したモノだからと考えると納得。
それに加えて、物語であることで
人々の心に作用しますし、広く多くの人々が共有できます。
更に素晴らしいのは神々の御名というのは
時代が変わっても、支配者が変わっても残っていく可能性が非常に高い!
だから叡智を神々の御名で残したのだろうと思うのです。
しかも、ガチガチの物理を説いているだけあって
日本各地に置かれた神社そのものが磁場作用を起こしているか
潜象カムの根源力にアクセスできるネットワークを形成していると思われます。
戦や天変地異や国内外情勢で万が一、神社が破壊されても
人々が「そこは神の場」であると認識していれば
いつでもその地の神の御名と共に社は復活できるし。
日本の神々の御名と数多の神社は
古代からの叡智の伝承であり、立体化された知識なのです(たぶん)
◆寺の鐘の音、神社の鈴の音、教会の鐘の音
【不思議な世界】で以前紹介したお寺のアンテナ話覚えているでしょうか?
”お経による浄化波動を発信して地域を浄化している”
日本の寺社はそういった浄化ネットワークを形成している、って話。
カタカムナで「音の響き」に思った以上に意味があることを知り
そこで「音の周波数の力」についてぼーっと考えてたんですよ。
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そこで、こういった「ソルフェジオ周波数」なる音による
心の調律を知り、「あっ!」って思ったんです。
お寺の大きな鐘、教会の大鐘、神社の鈴の音
こういったものを地域に響かせるのは
「その地域の浄化や調律の為」なんじゃないか、と。
お寺の相輪(アンテナ)で祈りの波動をおくるよりも
物理的な作用力は大きいのではないでしょうか?
最近は除夜の鐘も「近隣からの騒音苦情」で
どんどん無くなっていってますが
本当に本当に「ありがたい」ご利益ある音なのかもしれません。
急ぎ、気付いたことφ(..)メモメモでした。