プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【カタカムナ×Semiotics】カタカムナ文字の法則性を考察 ~直線と丸が何を示しているか?

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カタカムナ文字にある「法則性」を探る為

第5首と第6首を「カタチ」で分け、貼りだし眺めている私です。

 

 

この「記号」的な文字にはきちんとした法則性がある気がしてならない。

でも、私にはその素晴らしい(美しい)法則性が

まだはっきりとは見えていないのですが、

一部「こうなんじゃね?!」ってところ見つけたんで

ここにφ(..)メモメモしておこう。

 

 

カタカムナの直線が示す「四相世界の境界」

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この「ヤタノカガミ」を示す「図象」の中央に走る「十字の直線」のことです。
カタカムナ文字に出てくる、縦と横の直線が何を意味しているのか?

まず大きな外円と合わせで考察すると「境界線」になります。

”四相性を示している”

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ですが、更に「線」だけに注目して「ト(重合)」の字を見つめ続けていると

 

カタカムナ「ト」字が示す「力の方向」

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カタカムナの「ト」示す意味は「重合・統合」で、とても重要な音です。

その「重合・統合」を示す文字が「十」なわけです。

眺めていて、私に見えてきたのはこんなイメージです~

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次に「では小さい〇」はどういった作用を示しているのか?

考え始めました。

カタカムナの小丸が示す「力の方向」

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中心に引かれる力と反対に「外へ向かう力」に見えてきたのです。

大きな丸は中心に引く力と小丸の「外へ向かう力」が造る円周軌道かな?と。

 

更に、ここから「カ」と「チ」の文字を眺めていると

見える方向(角度)が変わってきたのです。

 

カタカムナは「立体文字」

ずっと一方向から、カタカムナ文字を眺めていましたが

上の2つの気付きをもって、「カ」と「チ」の文字を見つめていると

文字が回転しだしたのです!!

「カ」の字の直線と小丸の力の作用(動き)

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この「カ」の字に上記で述べた「働く力の作用」を加えてみると

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縦直線を軸として横直線を小丸の「外へ向かう力」により

回転させだしたのです!

「かき混ぜて」いるのか「分断」しているのか

「外郭」をつくっているのか、その全部なのか?

 

次に「チ」の字に注目!

「カ」を見てから「チ」を見ると、こう見える。

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今度は横線を軸にして縦回転しだすのです。

 

カタカムナ文字は「立体文字」といわれているのが

分かった気がした。

 

●このことが17首と18首の解読で重要に!

なんで、急にこのことをφ(..)メモメモしだしたかというと

17首と18首で「中心図象」が変わるんですが

そこに「なんの意味があるのか?」を考えた時

この文字=記号の法則性がヒントになってくると思ったのです。

 

カタカムナ文字の中にある「数字」側にも

触れねばならないのですが

今日はこの辺で。

 

つづく

 

 

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