プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【古代日本謎解き】カタカムナ第62首~全体まとめ①現象化の物理の示し編

第62首は非常に面白く多角的な示しが読み取れるので

まずは「素直に解読」で全体まとめを

 

 

 

カタカムナ第62首を詠む

声に出して音を響かせイメージを描きましょう☆

 

カタカムナ第62首】

ヤクサイカツチ ウツシツミ 

ヒダリミギリノ タナカヒノマ アキツヒメ

 

第62首は「一字一音」表記で記されたウタなので

それだけ「一音のヒビキ~示す意味」が重要なんだと思われます。

 

故に一音一音の示しを繋ぎ

全体を素直に読み解いてみよう、と。

カタカムナ第62首~素直に全体解読

「ヤクサイカツチ⇔ウツシツミ」

  • 飽和限界(ヤ)まで自由に引き寄り(ク)差をもって割かれ(サ)「イカツチ(電気粒子~電流・電場)」となったウツシツミは…
  • 8種の「イカ(電気)粒子」が集まり・凝縮して、現象化粒子となり

「ヒダリ⇒ミギリ⇒ノ 」

「ヒ」から独立的に分離・対向発生して(ヒダリ)

⇒「ミ」としてエネルギーを持った状態で分離発生して(ミギリ)

⇒変遷(ノ)して

「タナカヒノマ アキツヒメ」

何度も発生を繰り返す(タナ)「カヒ(根源の力)」の変遷のマ(カヒノマ)として

生命+エネルギーの集まり=現象粒子~現象物(アキツ)のヒのメに秘められる

 

なるほど、スッキリとしたわかりやすい示しになっているのですな。

んが、ここで終わらないのが「カタカムナのウタヒ」に面白いトコロなのです。

 

潜象~現象への示しというのは

「この世界のすべてが相似象である」ように

幾つもの面が同時に見え示されているようなのです。

 

まとめ②へ続く(小コスモス=人体編)

 

 

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