【風の谷の独女】ナウシカ原作研究①「精神の偉大さは苦悩の深さによってきまる」

今、大人になって・・・っていうか42才の中年になって

苦味ばしった人生を傷だらけに走ってきた体と脳で

漫画「風の谷のナウシカ」全7巻を一気読みしたら

泣いてしまったプロ独女みつまるです。

そういうことか?!

と、今読んで更にナウシカの世界観のスケールと

その精密な設定に感動しまくりです。

風の谷見つけた！

腐海の広大さとトルメキアのでかさにビビる。

今日は大人にこそ響く「ナウシカの言葉」を紹介（；；）

この言葉にいきつくまでのナウシカの生き方を見て欲しいのですが

映画のナウシカを知っているだけでもきっと響きます。

※漫画「風の谷のナウシカ」7巻より

泣いてまうやろー（；；）

苦悩に満ちた人生を歩いてきた人、

いま苦悩の中、迷いながら進んでいる人、

自分ではどうしようもない状況の苦悩の中で必死に光を探している人、

みんな「人生をあきらめない苦悩を超える精神を持っている人」なのです。

ナウシカは「生きることをあきらめない人」を胸に抱いて

優しく頭や背中を撫でてくれます。

泣いてまうやろぉぉぉ！！！

ナウシカを改めて原作7巻よんで

実に科学的に解説されていることに驚きます。

腐海の誕生シーンも壮大なスケールで描かれています。

腐海の樹々の種類や生態も詳しく巻頭のカラー付録や本編で

描かれているんだよ。

これから未来を生きる私のバイブル的な書物になりました。

禅の世界も超えるくらいのスケールですぞ。

ナウシカの世界では

他のどんな存在よりも「王蟲」が偉大な精神を持っています。

生命は定めを超えて偉大な精神を身につけられるようです。

生物学はどこまで可能にするのでしょうか？

そこも面白いポイントです。

言葉の力の偉大さをしったみつまるでした。

「誰が言った言葉なのか」でその重さも意味合いも変ってきますね。

今日も酒が美味く飲めそうだ。

プロ独女のライフハックブログ