ここからは、私の勝手な解読にて「底・中・上」の海神六柱が、
そのカカワリ、全体(ひとつのマトマリ)として何を示しているのかを解読してゆく~
日本人なら「古事記」の解読に挑戦しよう~
日本人の血が騒ぐよ~
では、六神のおさらいから
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私の中の「水底(海底)・中(海中)・水上(海上)」の認識
【過去の解釈】
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【今の解釈】
ここまでのことを考察した結果~
この六神が全体で示すモノは、
「生みと浄化の海」の出現(完成)と「アマ界の造化の核となる太陽神(日神)」の出現の予告・予兆・啓示(これが一つ目)
そして「2つ目」に、「このアマ界の造化の潜象の骨格(造化システムのウツシ)の完成」がある、と受け止めております。
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造化の”関わり・循環システム”の完成(相似の大元)
これが如何なるものかというと三柱の筒之男命が示すように
水(海)の「底・中・上」を無数の潜象の筒(管)が網状に走り繋がっている。
私は以前「昆虫学者が造った反重力装置の衝撃」という話を読んで、
実際にその本に書かれていた「反重力装置の簡易模型」を創ったことがある。
それは蛇腹に追った紙を或る角度で七層に重ねたものだったのですが、やはりその発見の大元である「蜂の巣」に似た構造体を重ねるべきではないか?と思い、紙を切り、折り、正六角形をたくさん作り繋げまくって「蜂の巣模型」を製作し、何層か重ねて見た結果、見えてきたのが「これ」だったのです。
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マジで「この幾何学模様」が浮かんできたのです。
我々が居る「アマ界=この世界(空間場)」というのは、
こういった無数の筒(管)で天地水が繋がっている巨大な構造体なんだと思われます。
更に「三つ目の示し」がありまして、言葉で説明しづらいのでこちらをご覧ください。
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んで、もう1つ見えている「像」があるのですが、
それは此の後の展開と深いつながりがあるので…またの機会に。
(つづく)