遂に「天照大御神」が登場ですよ~
ということで、皇祖神である太陽の女神がアマ界を照らしはじめたよ~
日本人なら、心ある日本人なら、古代日本の智や古事記に込められた意図を知り「日本人の血が騒ぐ」を体感しようぜ~
では、三貴子誕生シーンに続きまして~
今回は「伊耶那伎大神が左の御目を洗ひたまふ時に成りませる神」である、天照大御神の神名を読み解いて行くよ~
「左目を禊、生まれた神」ということは、
⇓
ミトノマグハヒにて左に回りし「伊耶那岐命」の神霊力や別天より任されし「命」を引き継ぐ「大御神(オホミカミ)」
である可能性高そうですよね。
しかも「天地=あめつち」なのに「天照=あまてらす」という音・ヒビキを持って生まれた神なのです。
こういったことを踏まえてじっくりその神名を読み解くぞ~
⇓
音・ヒビキに注目!
⇓
天・アマ=AmA
アラー=ArA(Allah)
「A」のヒビキ(a母音)で構成された言葉ですよね。
そして両方とも太陽神・神を統べる大神を表している。
造化の光(創造の光)のように思えますよね。
でも私は実は「主体(主体性)」を示す、「客体を照らす光」の意味合いも強いんじゃないかと思ております。
あと、もっと謂うと実は暗にこの流れが示されているんじゃなか、とも。
⇓
是については「伊耶那岐命⇒伊耶那伎大神」の流れも関係しているので後ほど詳しく触れようと思います。
(つづく)