天秤が出てきた!
カタカムナのウタヒや神代文字、日本語のヒビキの神秘に触れ、縄文の文化・数学で古代日本の智に触れ、日本人の誇りと血が湧きたちまくっている私です。
今は更なる古代日本の叡智に触れるため「古事記」の解読中
では、続きへ
次に両児の嶋を生みたまふ。またの名は天両屋と謂ふ。
(「古事記」より)
三つ子嶋に続き「両児(ふたご)嶋」や~
気になる、非常に気になる名ですな。
双子の嶋なのです。
でも「ふたご=両児」でわざわざ表現しているのは、「両」の字が示す「2つの対なる存在」と「秤に乗せた2つの錘」を表したかったからでしょう。
”この世界の造化(創造・生成化育)というのは二極のバランスによって成されている”
ってことを示しているんではないでしょうか。
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更に別名の方がとても気になるのです。
はじめは「陰陽」とかの二元・二極・対・鏡写しの力とか存在の示しかと思ってたんです。でも「屋」という字が当てられているのは…もう1つの「宇宙」「地球」の存在の示しなのかな、と。
屋根下の空間=宇内ですよね。
屋敷=1つの宇宙…って考えますと
我々が在るこの世界そのものも「二極のバランスが真逆のもう1つの世界」と共にあって、バランスを取り合っているのかもしれません。
ってか、そんな風に思えてきた。
アクアッホ・スレでA君が絵の具空間で出会った「地球人のおばさん」が、「もう1つの地球に行ってきますね」っていってたの思いだした。
マジであるのかも、この地球とバランスをとっている「もう1つの地球」が。
量子レベルでの「対生成・対消滅」と同じように、地球や宇宙レベルでも「対発生・対消滅」が行なわれているのかも。大きさの分かかる時間に差がでる違いか。
(つづく)